※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

王子小劇場月イチWS『カチコミ』第一弾『超短編会議』6/30開催(担当:守利郁弥)

  • 王子小劇場 王子小劇場(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(206) 2018/06/11 18:56

花まる学習会王子小劇場スタッフが運営委員を務める「佐藤佐吉演劇祭実行委員会」は2018年度よりココキタのレジデンズアーティストとなりました。
スタッフ全員が現役のクリエイターやスタッフであるという当劇場の特徴をこれまで存分に発揮する場がなく、演劇にどこまでも貪欲な私たちは抑えられない演劇欲にヨダレをダラダラ垂らしては劇場事務所をただただ汚くしていく毎日でした。
そんな中でのココキタレジデンズアーティスト就任!
ここぞとばかりに薄暗い地下を飛び出して、これまで以上に皆さんと演劇を繋げる活動をしてくことに決めました!
その勢いから企画名は「カチコミ」に決定!
演劇ヤンキー的な「稽古場を共にすればみんな仲間っしょ!」の精神で各スタッフがほぼ毎月ペースでワークショップなどの企画行っていきます。
これからも、これまでがそうだったように貸館としての機能だけではなく、小劇場を盛り上げるべく、そして次世代に繋げるべく、花まる学習会王子小劇場は「カチコミ」をかけて参ります!
そんなわけで、夜露死苦!!

花まる学習会王子小劇場芸術監督 池亀三太


---------------------------------------------------------------------------------
【6月企画『超短編会議』担当:守利郁弥(Dr.MaDBOY)】
---------------------------------------------------------------------------------
守利郁弥(もうり・ふみや)
Dr.MaDBOY主宰。桐朋学園芸術短期大学、多摩美術大学を卒業。次回公演「ララァ美代子ゴールデン★ベスト(仮)」を10月にスタジオ空洞にて上演予定。

●日時/場所
2018年6月30日(土) 11:00〜14:00 @ココキタ

●概要
「超短編」とは。
戯曲における、短編より更に短い短編。目安にして3ページ以内のものを超短編という。
…長編が書けなすぎて書いた。パッと思いついて書いた。1アイデアだけを戯曲にしてみた等、なんの因果か産まれてしまった超短編の欠点は、「発表する機会が無い」ということ。ひょっとするとその一作は、あなたの「作家性」が凝縮されている貴重な原石かもしれません。
そんな超小粒な原石を、この機会にちょっくら発表してみませんか?

●内容
参加者は3ページ未満の「超短編」を持ち寄り、参加者同士で読み、演じ、意見を交わし合います。感想を言い合うも良し、こうすればもっと面白いのではないか、これは長編に出来るのではないか等の議論をするのも良し、日の目を浴びる機会が少ない超短編をあえてしゃぶりつくし、その短編が持っているポテンシャルを探ってみましょう。

●参加資格
3ページ未満の「超短編」を持っている人。
劇作家でなくとも、超短編を書いてみたという俳優/スタッフの方のご応募もお待ちしております。
また、超短編を読んでみたいという俳優の方も大歓迎!

●参加費
一律 1000円

●定員
10名程度

●申込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/11ta_4MKCVko3X7HgWd-ieux8DD87ZQJWCZlf2QgP7A0/edit


【今後の予定】※変更の可能性あり
2018年
6月 守利郁弥(Dr.MaDBOY 主宰)担当回
7月 池亀三太(ちょっと前までぬいぐるみハンターだった人/花まる学習会王子小劇場芸術監督)担当回
8月 笠浦静花(やみ・あがりシアター 主宰)担当回
9月 北川大輔(花まる学習会王子小劇場前芸術監督) 担当回
10月 烏丸棗(牡丹茶房 主宰)担当回
11月 大石晟雄(劇団晴天 主宰)担当回
12月 佐々木琢(あたらしい数字 代表)担当回
1月 伊坂共史(時々、かたつむり 所属) 担当回
2月 モラル(犬と串 主宰)担当回

【ココキタ とは】
「文化の創造と人々の交流を育むまち」というコンセプトのもと、 旧豊島北中学校校舎を改修して誕生した、区民の皆さんの文化芸術活動を 応援する施設。
http://www.kitabunka.or.jp/cocokita/
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。