アムリタは次回公演の男性出演者を募集します
→ワークショップオーディションをします
■公演概要
・タイトル 「虚構の恋愛論(2018)」
・日程 2018.09.15-17(12日より小屋入り)
・会場 北千住BUoY
・脚本、演出 荻原永璃
■趣旨など
こんにちは、アムリタ主宰の荻原永璃です。
次回公演に際して出演者の募集を行うことにしました。
次にアムリタがつくるのは9月、「虚構の恋愛論」。
アムリタの旗揚げ公演と同じタイトルのほぼ新作です。
恋とは何かという問いから始める自由研究のような演劇をつくります。旗揚げと共通なのは問いのみ、参加する人によって中身はどんどん変わります。意欲的にこの問いに立ち向かってくれる出演者をさがしています。
ワークショップオーディションでは、アムリタの通常稽古で行われるいくつかのワークに一緒に取り組んで頂く予定です。
自分へのアンテナも、相手へのアンテナも高くして、他者にひらいていくための実験と訓練を考えています。
皆さんにお会いできるのをアムリタ一同楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
■応募条件
・18歳以上
・心身共に健康
・6月下旬あるいは7月からの稽古及び本番に参加可能
※稽古は水・木・日曜日のうち週1〜3日、本番までに25回前後を予定。NGなどはご相談ください
※ノルマ無し、チケットバックあり
事務所や劇団に所属している方は、許可のもとご応募ください
■日程
6/10 18:00-21:00
6/17 17:00-20:00
※会場は新宿区内を予定。
詳細は参加の方に改めてお伝えいたします
参加費 、各回500円
■申込方法
amritasystem.pray@gmail.com まで
件名「ワークショップ」 として、
本文に以下を記入の上、ご連絡ください。
返信にて会場などお伝えいたします。
1 名前・フリガナ(所属※あれば)
2 年齢
3 参加希望回
4 簡単なプロフィール、経歴
5 備考
※3日以内に返信のない場合は通信事故の可能性があります。お手数ですが上記アドレスまでお問い合わせください
■アムリタ
主に演劇をする集まり、場所、機会など。2012年より活動を開始。
多面客席、野外、古民家、酒蔵などイレギュラーな設定に強みを発揮する傾向あり。
散りばめられた複数の要素を縦横無尽に行き来して、
いま・ここに、あなたと話す時間をつくる。
最近はフェミニズムをきっかけに抑圧の構造を問う「WS 象をなでる←→魔王を倒す」や、岐阜と東京での二都市公演「みち・ひき」(木曽川とどらま館を行き来する話)、算数の問題をベースに宇宙を走り続ける「私たちの算数 あるいは 握手を待つカワウソ、とても遠い犬」などを制作。
その他、別役実フェスや、利賀演劇人コンクール(2014年「楽屋」で奨励賞受賞)に参加するなど、精力的に活動中。