※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

【今週末】2月25日開催のWS「楽園王ワークショップ2018第1弾!」

  • 長堀博士 長堀博士(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(255) 2018/02/22 16:52

今週末の日曜日に行われるワークショップの情報です。実はずいぶん前に情報の更新はやめていて、掲示板のずっと下のほうへ情報も下っていて、もう新しい応募はないか、と思っていた所、なんと昨日新しく応募があったので、欲をだして新しく掲載してみました。

楽園王というカンパニーの、次回公演、あるいはその後の公演のために、良い出会いを期待していますので、ギリギリまで受付しています。実は昨年末のWSでも、WS開催の前夜にある公演を終えた方が打ち上げで楽園王のWSの情報を知って、その場ですぐに連絡いただいてWSに参加、そして次の公演への参加につながりました。ぜひ、興味が湧きましたらお越し下さい。

◎ 楽園王ワークショップ2018第1弾!

2月25日(日)18時から22時まで。

場所はJR池袋駅東口から徒歩10分程度の稽古場です。

 参加費1000円。※当日にお支払いいただきます。
 稽古着をご持参下さい。土足禁止ですので靴は必要ありません。

 WSの内容は、普段この劇団が稽古で行っていることを丁寧に行う前半。残り半分はテキスト(台本)を使用しての、新しいメニューを考えています。

 年齢は18歳以上。舞台経験は問いません。

★☆★ 申し込みの際に、①お名前、②性別、③年齢、④ご職業(学校)、⑤簡単な自己紹介(プロフィールなど)、⑥写真(添付ファイル、写メでも構いません)を送信下さい。

○ 申し込み先、home@rakuenoh.tokyo(ホーム@ラクエンオウ・ドット・トーキョー)


・・・・・

 なお、この先に予定している楽園王の公演についても簡単に書いておきます。こちらの公演へ参加できる方を求めています。(ですが、WSに関しては、まずはお試しで、どんな劇団か覗きに来る感じで構いませんが、)

① 4月10日(火)・11日(水)@日暮里d-倉庫
 ハイナーミュラー「ハムレットマシーン」フェスティバル参加公演
 「ハムレットマシーン」(新演出作)
構成/演出◆長堀博士

→稽古等詳細についてはWSの申し込み後にお話いたします。ちなみに、すでに昨年末のWSにて、幾人かの出演者が決定しています。楽園王が初めての方も多く、新しく入りやすい環境だと思います。

※この同じ4月には、下記の公演にて新作短編脚本も提供して上演してもらいます。
ワニズホール企画 ゲイジュツ茶飯Nol4.5 「ひゅーまん魂*ト・ワ」
2018年4月4日〜8日/4月25日〜29日 さひがしジュンペイ演出

→前半後半それぞれ違う脚本です!!

② 9月6日(木)-9日(日)@下北沢OFF・OFFシアター
 「モノクロームのメメント・モリ」(新作)
作/演出◆長堀博士

③ 秋~冬には古典戯曲の新演出作も予定しています。たぶん10月です。

④ 来年3月19日(火)-21日(祝)@日暮里d-倉庫
「エレクトリックガーデン」(再演)
作/演出◆長堀博士


・最後に簡単に自己紹介です。楽園王の主宰で演出家の長堀博士は、まずこのようなWSのプロです。青山学院で平田オリザさんが始めたワークショップデザイナーの講座を履修し、本格的なWSの手法を学びました。今回のWSもそれをベースに行います。また、楽園王という劇団は活動が20年以上と長く、経験に裏打ちされた様々な稽古方法を実践してきています。それもWSに反映されます。楽園王とは、劇作家としての長堀博士が自分が書いた作品を上演するためにスタートした劇団です。しかしその後、コンクールなどで演出家としての優秀賞を受賞し、その影響で現在では古典戯曲や文学作品などを上演するカンパニーとしても知名度があります。今は、次のステップとして、シアターカンパニーとしての新しいチャレンジを行う段階だと考えていて、模索している最中です。最初の文章にも書きましたが、その為の新しい才能と出会いたいと願って、今回、こういう機会を作りました。どうぞよろしくお願いします。砂漠の中の渇望のように、誰かを求めています。

※ホームページは、「楽園王」で検索してすぐに出てきますが、

http://rakuenoh.tokyo

楽園王主宰・演出家・劇作家、・ワークショップデザイナー 長堀博士
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。