昨年、本多劇場で出演者100人による「マクベス」を成功させ、現在東京で活躍する演出家、益山貴司による地元大阪、2年ぶりのワークショップ。
「あれ?」「それじゃない」など指示語を使った脚本を用いてグループ創作を行います。
指示語が何を示しているかを考えながら、「自分の都合」ではなく「状況に動かされる」ことを踏まえて一つの作品を作り上げます。
経験・未経験関係なく、自由な発想で劇世界を生み出す場と新しい出会いの場になれば。ご参加ください。
日時▶︎2018年 3月25日(日)
①16:30- ②20:00-
*開場は各15分前。
内容は約2時間程度を予定しています。
料金▶︎一般 2,000円
学生 1,500円 (要学生証)
当日、現金でお支払いください。
定員▶︎各回15名(先着順)
持ち物▶︎動きやすい服装、室内履き、筆記用具。
場所▶︎芸術創造館 演劇練習室 中B
〒535-0003 大阪市旭区中宮1-11-14
大阪市営地下鉄谷町線「千林大宮」駅
京阪本線「森小路」駅 各駅徒歩10分
講師▶︎益山貴司(劇作家、演出家、劇団子供鉅人代表)
82年生まれ。2005年大阪にて弟らとともに子供鉅人を旗揚げ。
以降ほぼすべての作品の作・演出を担当。作風は作品ごとに異なり、
静かな会話劇からにぎやかな音楽劇までオールジャンルこなす。
一貫しているのは「人間存在の悲しみと可笑しさ」を追求することである。
劇団代表作:音楽劇「幕末スープレックス」(東京芸術劇場) 作・演出
「真夜中の虹」(駅前劇場) 作・演出
「マクベス(松岡和子訳)」(本多劇場) 演出 など

外部演出:伊坂幸太郎原作「サブマリン」 脚色・演出
浅草少女歌劇団「ローファーズハイ!!」シリーズ 作・演出 など
【劇団子供鉅人】
05年益山貴司・寛司兄弟を中心に大阪で結成。
「子供のようで鉅人、鉅人のようで子供」の略。
関西タテノリ系のテンションと 骨太な物語の合わせ技イッポン劇団。団内公用語関西弁。
人間存在のばかばかしさやもどかしさをシュールでファンタジックな設定で練り上げ、
黒い笑いをまぶして焼き上げる。
生バンドとの音楽劇から4畳半の会話劇までジャンルを幅広く横断。
3度に及ぶ欧州ツアーやF/T13参加。
CoRich舞台芸術まつり!2012準優勝。
関西でほんとに面白い芝居を選ぶ「関西ベストアクト」二期連続一位など勢力拡大中。
▼こちらのフォームからお申し込みください。▼
https://ws.formzu.net/dist/S36271422/
※先着順のため、定員になり次第受付終了いたします。
ぜひお早めにお申込みください。
【お問い合わせ・当日連絡】
080-5495-7896
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