東京オレンジ研究生プログラム2011は選考オーディションを勝ち抜いた男優6名と女優1名の7名で、5月中旬より活動を開始しました。が、やはり、やはり、やはり、もうちょっと女優が欲しい。様々な春の始動タイミングを逃してしまった、が、来年まで待てない、そんなあなたのやる気と才能お待ちしています。
スピード合流を目指したいので応募は、インターネットのみとします。どんな活動になるのか説明を聞いてみたい、条件について相談したい、稽古場を見学したい等々...まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。必要に応じて説明会等も随時開催します。
■研究生プログラム2011追加募集要項
募集人数:女優のみ3-5名
応募資格:15歳以上の男女。経験不問。※未成年の方は保護者の同意が必要となります。
応募方法:書式任意の履歴書(※学歴・経歴は必ず記入)を東京オレンジ宛(office@oranje.jp)にメールで送って下さい。
応募〆切:2011年6月29日(水)23:59(※募集人数に達し次第終了)
審査方法:書類受理次第、順次面接と簡単な実技による審査を行います。
※ 応募書類に記入いただく個人に関する情報は、応募者への連絡等本企画のみに使用し、他の目的では使用しません。
■プログラム概要
期間:2011年6月~2012年2月までの約8ヶ月に60コマの稽古(1コマ3時間)2月上旬に修了公演予定。
※公演前以外は原則火曜金曜の夜18:30-21:30で活動予定。
指導担当:横山仁一
費用:200,000円(※追加募集のため、開始日、回数により減額します!)
■劇団東京オレンジ(主宰・横山仁一)プロフィール
1992年早稲田大学演劇研究会において、堺雅人、高橋洋、横山仁一らを中心に結成。「身体の衝動の連続こそが真の物語である」というシアタースポーツ的な発想をモットーに、継続的な身体訓練を行いながら、体系的なインプロヴィゼーションとディバイジングメソッドを用いたグループ創作によって、東京の新しいポップスタンダードの確立を目指す。2000年以降、堺雅人の芸能活動本格化に伴い、主宰・横山仁一は、研究生制度を始め、外部においてはENBUゼミナールや洗足学園音楽大学ミュージカルコース等様々な育成現場で後身の育成にあたる傍ら、年に一度の本公演(インプロヴィゼーショナルシアターシリーズ)を上演している。映像・舞台で活躍中の堺雅人は名誉劇団員として在籍。劇団のOBOGには、劇団チャリT企画主宰の楢原拓、ブラジル主宰のブラジリー・アン・山田、双数姉妹の野口かおる等が、ENBUゼミ横山クラスのOBOGには、SQUASHの大塚竜也、中田大地等がおり、それぞれの個性を活かしカタチにする育成・演出には定評がある。
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劇団東京オレンジは2011年、法人格を取得し、演劇・舞台芸術で生活していくプロフェッショナルな演劇集団として生まれ変わります。「演劇で食べて行く」あなたの熱意と覚悟、今わたしたちと共に。多くの新しい才能との出会いに期待しています。
東京オレンジ主宰:横山仁一
■お問合わせ・送付先
TOKYO ORANGE/東京オレンジ
office@oranje.jp
http://www.oranje.jp/