2018年1月に上演する舞台「瀬戸の花嫁」のキャスト募集のご案内です。
ものづくり計画は2014年より脚本・演出家 大浜直樹(代表作:TBSドラマ「ムッシュ!」ほか)作品を上演し続け、
これまでに北区AKT STAGE(元北区つかこうへい劇団)・石原プロモーション・文学座・無名塾・劇団東京乾電池・扉座など多くの団体にキャスティングご協力をいただき舞台活動をしております。
2015年、石原プロ初の舞台公演「希望のホシ」を上演。
2017年、(公財)北区文化振興財団の後援により赤羽会館(1600席)で「河童村ブルース」を上演。
石原プロ公演のメイキング映画「靡く、我々」(撮影・監督:勝又悠)は、Youtube限定公開で全3作10000回以上再生されています。
毎回、ものがたりの奥深さを追求し、観客の満足を最優先させる芝居づくりを目指しています。
この度、小劇場ではありますが特に好評を得た作品「瀬戸の花嫁」を3年ぶりに再演することとなりました。
「瀬戸の花嫁」は、広島を舞台にした瀬戸内海の架空の島の物語です。
跡取りも少なく過疎化の進んだ島にひょんなことからお見合いパーティーの話が飛び込んできます。
島の独身男性が女性を迎えるため島民が集まり色々とアドバイスをするも、世代のギャップや言葉の勘違いが男性たちを困らせます。
誰でも経験のある純粋な恋心と、家族や仲間を増やしたいと願う故郷への愛。可笑しくもふと考えさせられる人情味溢れたコメディ作品です。
会場は池袋駅から徒歩5分の小劇場シアターKASSAI。
毎回笑いと感動を生み出しファンを増やしている演出家 大浜直樹の自信作「瀬戸の花嫁」。
是非作品の完成にご協力いただきたくキャスト募集のご案内を差し上げます。
●公演詳細
演目 瀬戸の花嫁
作・演出 大浜直樹
企画・製作 ものづくり計画
プロデューサー 古屋太朗
会場 シアターKASSAI
●期間 2018年1月31日(水)〜2月4日(日)※全10ステージ
●開演時間
1月31日(水)★14:00/19:30
2月1日(木)★14:00/19:30
2月2日(金)★14:00/19:30
2月3日(土)14:00/18:30
2月4日(日)12:00/16:00
★平日昼割あり
開場は開演の30分前/受付開始は45分前
●チケット(前売・当日同料金)
A席 3900円
特典付きS席 6900円
(全席指定)
※特典 メイキングDVD(予定)
●稽古期間
2017年12月〜2018年1月
●あらすじ
瀬戸内海に浮かぶ小さな島。
嫁をもらいたいと願う結婚できない男達と、
島で暮らしたいと願う都会に疲れた女達の、
集団見合が行われることになる。
たかが見合い、されど見合い。
過疎化と高齢化、
嫁不足に悩み、
子孫繁栄の危機すら感じている島人たちにとって、
その企画は、島全体を挙げてのビッグイベントとなる。
●キャスト募集
本作のキャストをオーディションにて募集いたします。
オーディション日
2017年11月23日(木)昼・24日(金)夜 いずれか
都内にて
●配役
島の住民 5名以上 (50代〜に見える方 男女)
島の住民 2名以上(30代に見える方 男女)
島の若者 2名以上(10代に見える方 男女)
島の独身男性 5名前後(30代〜50代 男)
結婚相談所職員 1名(20代 男)
結婚相談所職員 1名(20代後半〜30代 女)
移住希望者 5名前後(20代〜30代 女)
上記の配役に見合わなくても、良いと思う方がいれば採用し役を用意します。
全編において本格的な広島弁が要求されます。
●条件
チケットノルマなし
チケットバックのみ
●応募方法
メールにて、タイトル「瀬戸の花嫁オーディション受験希望」とし、
お名前・性別・年齢・オーディション希望日(23日昼もしくは24日夜)電話番号・メールアドレス(必ずPCメール受信できるもの)・経歴を明記の上、※プロフィール添付でも構いません
オーディション応募アドレス info@mono-dukuri.com までお送りください。
※応募締め切り 11月22日
●企画・制作
ものづくり計画(古屋)
http://mono-dukuri.com
メール info@mono-dukuri.com
電話 050-5316-6399