ワークショップ『光と影と俳優』開催
日時|2017年10月22日(日)13:00-19:00
会場|studio cypress
〒165-0027 東京都中野区野方2-24-3
料金|3000円
持ち物|上下黒の稽古着、光を放つもの、光を反射するものなど。
予約|taigenteikoku@gmail.comまで御連絡ください。詳細をお送りいたします。
班女の公演週末にワークショップを開催します。
今回のワークでは特に<俳優と照明の関係、およびその活用法>について実践を交えて行います。
ワークの最後にはテキストを元にシーンを立ち上げていきます。
http://watabe-gouki.net/
体現帝国とは
2008年5月に渡部剛己が旗揚げした劇団。 拠点を愛知から東京へ移し、2017年再始動。
ジャンルの異なるアーティストが恒常的な身体訓練を共有することで
自分たちでしか作ることのできない舞台表現を追求する。
年1回以上の本公演、それに伴う実験公演を行う。
2020年までに劇場を持ち海外ツアー公演を行うことを目指し活動。
渡部 剛己 watabe gouki
演出家。体現帝国主宰。
愛知県出身。東京都在住。アトリエPolarisを拠点とする。
2008年-2012年 [体現帝国]を主宰。演出を担当。
2012年-2016年 [演劇実験室◉万有引力]に所属。
2017年より体現帝国を再開。
身体に重点を置き、舞台芸術でしか創造できない世界を模索する。
過去に[七ツ寺共同スタジオ][三重県文化会館]の企画制作に従事。
舞台演出以外にも俳優や踊り手として舞台出演や、
映像作品への出演、振付、絵画モデルなども行う。
携わる作品の美術や音楽、照明を監修するなど多方面で活躍している。
利賀演劇人コンクール2016 優秀演出家賞 二席 受賞