閲覧頂き誠にありがとうございます。
締め切りを延長しましたのでもう一度上げさせていただきます。
新たに始めるにあたり新たな出会いを求め、今年12月13日(水)~12月17日(日)に公演の出演者を広く募集します。
【やさしい世界とは】
生きるのが下手くそな人を可愛らしく、愛おしく、そしてそんな生きるのが下手くそな人達への応援とどんな人も人に受け入れてほしいをコンセプトにした人間賛歌。
やさしくもダークを落とす救いがあるかないかは観ている人の価値観に委ねられるものが多い。
許せないあいつ、受け入れられないあいつ、そしてそんなことを考えてしまう自分。
1人感じる孤独の葛藤や社会に対する反抗心を描く。
【今回の芝居のあらすじ】
「アイちゃんがうちに来るんだ!」ってサトルは嬉しそうに、そしてドキドキしながら僕たちに話した。「人間なんて女が出来たら変わるわよ」タマがそんなことを言うから僕達はとても不安になって、みんなどうしたら人間の女の子に受け入れられてもらえるか考えることにしたんだ。
そんな時、誰かが言ったんだ「あいつがいなかったらいいんじゃない?」って
これは僕らとサトルの数日間の物語
※登場人物は1人以外全員動物、植物、機械などになります。
童話のような世界観と物語になる予定。
【公演概要】
やさしい世界旗揚げ前公演
「僕と11匹の物語(仮)」
作・演出 新田澄夏
【公演日程】
12月13日(水)~12月17日(日)計10ステージを予定
【劇場】
中野RAFT
【WS日時】
オーディション
9月22日(金) ①18:00~21:00
9月23日(土) ②14:00〜17:00 ③18:00~20:30
8月24日(日) ④14:00〜17:00 ⑤18:00~20:30
8月25日(月) ⑥14:00~17:00 ⑦18:00~21:00
8月26日(火) ⑧18:00~21:00
※各回定員に達し次第募集を終了致します
【参加資格】
・18以上のわりと健全な男女
・経験不問
・10月上旬のプレ稽古、顔合わせ(2.3回)10月3周目ぐらいからから始まる稽古(最初は週3回程度を予定)と本番に参加できる。(NG日などが極力少ないのがベストです)
・チケットノルマはありませんが積極的に宣伝、お客様をお誘いしてくださる方。
・劇団・事務所に所属されている方は事前に公演参加の許可が取れている方。
【出演料・チケットバック】
チケットバックを出演料とさせて頂きます。
ノルマ・公演参加費は一切ございません。
枚数によりバック料金が変わり、16枚目以降からフルバックになります
※1〜5枚目 500円バック
6〜10枚目 1000円バック
11〜15枚目 2000円バック
16枚目以降からフルバック
【オーディション参加費】
参加費 1,000円
【WS会場】
都内某所
※参加者にのみお伝えします。
【内容】
戯曲を使った読み合わせ、シアターゲーム等、長ゼリフ、新田と簡単なトーク、簡単なアンケートの記入
【宛先と募集方法】
下記のアドレス宛へ、件名に『WSオーディション参加希望』、本文に必要事項をご記入頂きご連絡ください。
アドレス
pj17heiseiikki@yahoo.co.jp
送信後3日経っても返信がない場合は、こちらの掲示板のコメント欄、もしくは新田のTwitterのメッセージにその旨をご記入ください。
必要事項
① 名前(フリガナ)
② 年齢
③ 性別
④ 参加希望日(複数上げて頂けると助かります)
⑤ 所属団体・所属事務所
⑥ 出演歴
⑦ 顔写真と舞台写真(舞台もしくは映像でご自身が演技している際の写真があれば。)
⑧ その他・意気込み
【新田澄夏演劇プロフィール】
ENBUゼミナール13春夜演劇ほさかようクラス卒業
自主ユニット企画で1年に6回の公演を行う
以下演出助手プロフィール⬇︎
ロデオ☆座☆ヘヴン 4th 『青い童話と黒い音楽』
mizhen Sの唄 (2014年初演)
キリンバズウカ vol.10 ヒトヒトヒト
風琴工房 冬公演 PENALTY KILLING
カムヰヤッセン 第12回公演 リボーン・チャンス
ロデオ☆座☆ヘヴン 5周年記念公演 (ヘヴンチーム)
今回沢山の出会いに恵まれたく、私と関わりがある役者、演出家の方々から大変お忙しい中素敵なコメントをいただきました。
私の作品を知らなくてもどんな人物かどんな作品かを少しでも知っていただけたら嬉しいです。
【小畑はづき】
新田さんの作品は人の弱いところや奥底にある様々な感情を大切にしていて、優しくて繊細な作品だなと思います。演出はとてもわかりやすく、新田さんの頭の中にある作品のイメージを的確に提示してくれます。次はどんな作品を観れるのか今から楽しみです!
【三澤久美】
スーさんとはENBUゼミナールで出会いました。出会ってすぐにスーさんに演出を付けてもらうことになったんですが、その時にスーさんは「歩き方がキレイな役者が好き」と言ってました。そういう役者さんがたくさん集まれば良いと思いますし、キレイな歩き方と無縁な私を主演に迎えてくれる懐の広いスーさんなので、きっとどんな役者さんも愛してくれると思います。最近、愛が足りてない役者さんはぜひオーディションに行ってみましょう。
【成島秀和(こゆび侍)】
新田さんは、人知れず傷ついている人へのまなざしを大事にしながら作品を作っているなあと思っています。新田さんの世界観とばっちりあう俳優さんと出会ってほしいとも思うし、新田さんが考えつかなかったような俳優さんと出会って化学反応を起こしてほしいなあとも思っています。兎にも角にも、応援してます!!
【藤原佳奈(mizhen)】
新田は、謎である。か細いが、得体の知れないエネルギーがある。マニッシュに見えるが、蓋を開けば可憐な乙女が顔を出す。精神をこじらせているように見えて、もぎたての梨のように、透き通った瞳でこちらを見てくる。そんな新田は、愛くるしい。そして、やはり新田は、謎である。mizhenの公演を助けてくれて、お世話になっているのに、私はまだ新田の作品は観たことがない。ごめんね新田。どんなの作るんだろう。謎めいた新田が丸出しだったらいいな。次こそは、観に行きます。応援しております。
【北川大輔(カムヰヤッセン)】
新田澄夏は正直底が知れない。以前一度演出助手を急遽お願いして、そこから折りある毎に話をしているのだが、このどこからエネルギーが発せられているのか、掴み所がないのだ。
それでもこれまで確かに回数を重ねているわけで、どうか皆さんにもその掴みどころのない彼女の術中にハマってもらえたらと思っている。
順不同
【新田のコメント】
私は喫茶店、ファミレスなどで用意されている食器を使うのが嫌いな人間です。
いくら中身が美味しくたって入れる器、グラスの口に触れる感じ、食器の持ち辛さが気になってしまう。口当たりというのは食器と食べ物が生み出すハーモニーだと思っていて、手っ取り早い話器が大切という話。
そして私の書いた戯曲を素敵に演じてくれる器、役者を探しています。
関わると決めたら中途半端は嫌いな人間です。一緒に悩むし苦しむし喜ぶし一緒に戦っていただける素敵な役者を探しています。
どんな人?って不安があるかもしれませんがとりあえずオーディションに来て出会っていただけたら嬉しいです。
沢山のご応募お待ちしております。