劇団『下町ダニーローズ』を主宰する落語家・立川志らくが掲げる
"落語的演出"。
声の強弱や高低の使い分けを明確にして、
音の響き・リズム感を重視。
ポイントを絞って感情芝居を入れるという、
"落語家としての演出方法"です。
一般的なお芝居と異なる独特な部分が多いため、戸惑われるかも知れません。
しかし、観客の頭の中に話が優しく入っていき、
要点を理解しやすいといったメリットもあります。
志らくの妻でもあり、女優・演出家の酒井莉加が、この"落語的演出"を取り入れたお芝居を作り上げていきます。
ワークショップにて、この世界を体感してみませんか!?
■こんな方にお越しになってほしい!
□基本的には、年齢・性別・経歴の制限は無く、少しでも興味を持ってくださった方
経験者歓迎
20~30代前半(に見える)女性だと、尚歓迎です
□WSで楽しい時間を過ごしたい♪という方もぜひ!
■応募要項
□6月18日(日)
□東京都23区西部の公共施設にて
□12:15頃~16:00(予定)
□1500円(会場費込み)
□ご応募・お問い合わせ先
①Twitter
〔謎のキューピー 関連ツイートまとめ〕
へダイレクトメッセージ、またはリプライ
https://twitter.com/nazoq_kanren
(@nazoq_kanren)
②nazokyu@outlook.com
(受付用アドレス)
③劇団員アカウントへダイレクトメッセージ
(@nazo_kyu)
お名前・生年月日・連絡先を明記のうえ、バストアップ写真をご送付下さい。
■リンク
□ホームページ
http://dannyrose.muse.weblife.me/index.html
□Twitter
https://twitter.com/nazo_kyu/
(@nazo_kyu)
□謎のキューピー 関連ツイートまとめ
https://twitter.com/nazoq_kanren
(@nazoq_kanren)
■前回(6月4日)ワークショップの流れ
□主宰挨拶 →
□参加者様自己紹介 →
□劇団の方針を説明
"落語的演出"…メソッド方式とは対照的
稽古の進め方 など →
□シアターゲーム →
□対話型ワーク →
□過去公演の台本を使った立ち稽古
「真景累ヶ淵殺人事件」 (下町ダニーローズ公演)
「落語家の弟子、前座。」 (謎のキューピー公演)
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□9月公演『落語家の弟子、前座。女編』のオーディションも兼ねています。
□稽古期間中、志らくからの講評もあるかも⁉
□また、本公演にご出演されますと、
親劇団(下町ダニーローズ)へのご出演をお願いする可能性もあります。
□志らく曰く…
「自分にはキャストの中で弱い役者を育てることは出来ない。
どうしても、セリフを減らす、一挙手一投足まで演じ方を指定するなど、制約を多くしてしまう。
しかし、彼女にはそういった役者の良い所を引き出す演出が出来る。」
とのことです。
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■主宰・酒井莉加プロフィール
1981年5月26日生
兵庫県出身
経歴
・映画『エコエコアザラク~ミサダークエンジェル』
・CM カゴメ六条麦茶
CXCM
・雑誌 プレイボーイ
ヤングマガジン
ヤングジャンプ
・写真集ポパイアラーキー
・TV 愛ラブジュニア(ドラマ)
少年少女A
・講談社アイドル
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・立川志らく監督映画
『SF小町』『不幸の伊三郎』
同主宰劇団に、2003年6月の旗揚げ公演より多数出演
・謎のキューピー主宰
・同特別公演『落語家の弟子、前座。』脚本
■脚本提供 立川志らくプロフィール
落語家、映画監督(日本映画監督協会所属)、
映画評論家、エッセイスト、昭和歌謡曲博士、
劇団主宰(下町ダニーローズ)、謎のキューピーへの脚本提供と幅広く活動。
(謎のキューピー特別公演『落語家の弟子、前座。』では、脚本・演出アドバイザー)
出演・著書等多数、詳細はHPにて
http://www.shiraku.net/message.html
1963年8月16日生
東京都出身
1985年10月 立川談志に入門
1988年 3月 二つ目昇進
1995年11月 真打昇進
現在、孫弟子を含め20人を抱える大所帯(2017年6月現在)
最後までご覧頂きありがとうございます!
ご応募お待ちしております!!