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【結果を求めるのではなく、役を生きるために】ToshizoプロデュースWS(1回のみでもOK!)

  • まりふじ まりふじ(3)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(90) 2017/06/08 10:35

前NYアクターズ・スタジオ芸術監督フランク・カサロ氏の指導や、国内・海外の作品を通じた数々の映画、舞台、テレビのキャリアを通して模索してきた、俳優にもっとも必要とされるToshizoプロデュース独自の演技メソッド。

本ワークショップの講師である藤原稔三は、現在までにオリジナルの舞台作品を17本、映画作品を2本発表。他団体でも舞台演出を手がける。
結果を求めるのではなく、役に寄り添い、役を生きるというアプローチが参加した役者たちからも絶大な支持を得ている。


このワークショップは俳優一人一人と向き合い、個々の課題や問題点を俳優と共に考えていきます。

=ワークショップ日程=
7月11日(火)・12日(水)
7月25日(火)・26日(水)
8月8日(火)・9日(水)
8月21日(月)・22日(火)・23日(水)
全9回、13時〜17時半

●リラクゼーション、五感の記憶エクササイズ、交流のためのリピートエクササイズ、太極拳、そして戯曲や映画から抜粋したシーンへの取り組みなどを行います。
●人には個性があるように、俳優の問題点もそれぞれ異なったものがあります。そしてまた、それぞれの感じ方のちがいや現時点での技術レベルによって、その訓練の内容は人によって違ったものになります。

定員は10名程度となります
年齢、経験は全く問いません
最終日はシーンの発表会となります

受講料:2万(初参加の方は2万5千円)
    1回3千円で、単発の参加もOK
場所:トシプロスタジオ(JR荻窪駅より徒歩8分)

お問合せ:toshi-pro(あっとまーく)corp.odn.ne.jp
上記メールまで、
件名「ワークショップ参加希望」と明記の上、
お名前、連絡先、簡単なプロフィールをお送りください。

《藤原稔三が直接指導!》
藤原稔三とは・・・
俳優としては、数多くの舞台作品、TVドラマ、コマーシャルに出演。
映画では黒澤明監督『影武者』で初出演を果たし、続いて『乱』にも出演した。
その後、北野武監督の『あの夏、いちばん静かな海』では主役の真木蔵人をサポートするサーフショップの店長役を好演、ユニバーサル映画『ミスターベースボール』では中日ドラゴンズのキャプテン役、アメリカ独立映画系の鬼才ハル・ハートリー監督の『フラート』では東京エピソードのメインキャラクターを演じている。
他に、篠田正浩監督「写楽」、スピルバーグ監督「太陽の帝国」、岩井俊二監督「スワロウテイル」にも出演している。
これら映画出演はすべてオーディションを経てキャスティングされた。


演技は勢いや、気合いで出来るものではありません。
そういった種類の演技は本当に人の心を動かすことはないでしょう。
俳優が感じるものに、観客の心を反応します。
人が何かを感じたり、感情が起こる時、そこには必ず理由があり、そこにいたる道筋があります。
そしてその道筋はとても個人的なものです。

=自立した俳優の育成=
訓練のことや役へのアプローチ、後援に向けての具体的な準備などについて、自分の方法論を持ている俳優。
自立し、真に演出家のよきパートナーとなれる俳優を育てる。
俳優は孤独な存在である。
訓練を共につづけるよき仲間だちがいたとしても、
心より信頼をよせる演技教師や演出家がいたとしても、
舞台の上やカメラの前で、日々の訓練の途上で、
俳優を正しい方向へ導くのは俳優自身でしかない。
そして、その俳優を助けるのは、
俳優が長きにわたって身体のなかに積み上げてきた方法論である。
演技教師や演出家は何かのヒントを与えてくれるかも知れない。
しかし、俳優を真に成長させるのは俳優自身の方法論に基づく実践である。
訓練の途上で、ふとしたとき「ああ、そうか!」と気づく。
実践の継続のなかで失敗と成功をくりかえし、気付いた時、俳優は成長する。
このワークショップは、俳優のよりどころとなる個々の方法論をより豊かに、より実用的にするための足がかりとなる場である。

ToshizoプロデュースHP
http://www2.odn.ne.jp/aah16680/acting_class.html
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。