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「佐藤央監督による短編作品をつくる映像演技ワークショップ」受講生募集!

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    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(84) 2011/03/30 14:05

映画監督から映像演技の直接指導を受ける実践講座
「佐藤央監督による映像演技ワークショップ5月スペシャル編」を開催します。 佐藤央監督が書き下ろしたオリジナル台本を元に短編映画を作るワークショップ、全5日間です。
はじめの2日間の終了後、3〜4名のグループに分かれます。そして各グループが同じ台本を使い、本読みやリハーサルを行ない、最終日に各グループごとに撮影を行ないます。参加者全員に台詞があります。登場シーンの数は4日間のワークショップの出来次第となります。完成した作品は、後日DVDとして送付しますので、プロモーション等に使用する事が出来ます。

佐藤央監督:
1978年生れ。法政大学卒業後、NPO映画美学校フィクションコースに入学。万田邦敏(『ありがとう』『接吻』)に脚本・演出を師事。2005年、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催された成瀬巳喜男生誕100年記念シンポジウムにて上映された短編ドキュメンタリー『キャメラマン 玉井正夫』を監督。2007年にはオムニバス映画『夢十夜 海賊版』の「第八夜」、2009年には冨永昌敬(『パンドラの匣』『乱暴と待機』)との二本立て映画『シャーリーの好色人生と転落人生』の一本『シャーリーの好色人生』を監督し、公開。各方面で高い評価を得る。2009〜10年には自主制作で『結婚学入門(恋愛篇・新婚篇)』の2作を続けざまに監督した。その他の仕事に映画美学校の講師、POLAやリビエラ池袋などの商業映像を手がけている。2010年横浜国立大学など7大学で構成される北仲スクール主催で開催された、これからを期待される若手映画監督を特集した上映イベント「未来の巨匠たち」の1人に選ばれた。現在、次作映画の準備中。

【募集要項】
▼講義回数:映像演技ワークショップ5回
▼日時:2011年5月7日(土)、8日(日)、
             14日(土)、15日(日)、21日(土)
     撮影予備日5月22日(日)
▼講義時間:各日13:20〜17:20
        (撮影日/5月21日は1日かかります)
最終日には、監督を囲んでの打ち上げを予定しています。
撮影の進行具合によって打ち上げは中止になる場合があります。
▼会場:芸能花伝舎
     〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-30
     TEL:03-5909-3066
     東京メトロ丸ノ内線西新宿駅 【出口2】より徒歩約6分
     都営大江戸線都庁前駅 【A5】より徒歩約7分
     都営大江戸線中野坂上駅・西新宿五丁目より徒歩約10分
     JR新宿駅 西口より徒歩約15分
     (※撮影日は別の場所になります)

▼受講料:44,000円/学割21,000円(ともに税込)

▼受講資格:年齢制限無し、学歴・経験の有無は問いません。
        事務所に所属してる方も可。
▼定員:12名(選考有/これまでの佐藤央監督のワークショップ参加者を優遇)
▼特典:ワークショップ成績優秀者は株式会社REALWAVEに所属出来ます。
    (フリーの方のみ)
▼申込方法:下記フォームに必要事項を記載し申し込んでください(先着順)。
      受講料の振込先をお知らせします。振込を持って参加確定と致します。
      <登録フォーム>
      http://www.realwave.co.jp/topic/workshop.php?id=38

【プログラム】
本プログラムでは3分程度のある場面を3〜4名のグループごとに演じてもらい、最終日に撮影します。同じ1つの場面を異なる俳優たちで構成された別々のグループで演じてもらうことによって、それぞれの解釈の仕方、演じ方の違いが明確になり、かつそれら俳優たちによる質の異なる演技が演出、ひいてはカメラに与える影響も明確に違ってくるのではないかと楽しみにしています。具体的には、同一の場面を撮影しているのにも関わらず、グループによってカット割りが変わることもあり得ます。細かくカットバックしていくことになるグループや、1つの場面をまるまる1ショットで撮り切ることになるグループなどなど。本ワークショップは、映画における俳優の演技が最終的に収まることになる映画の画面、つまり「ショット」にどのように影響を与えるのか、最終的に1つの場面がどのような「ショット」に結実されることになるのか、ということの俳優とわたしとカメラによる共同作業を営む場として捉えていただければ幸いです。

* 一緒に映画を見て、見たことについて話し合う。グループ分けを行う(グループは適宜入れ替えることがあります)。
* 用意した台本の読み合わせを通じて互いの「声」を聴く。
* 用意した台本のリハーサルを行い、互いの演技を見る。
* リハーサルを通じて撮影用のカット割りを作っていく。
* グループごとに、順次撮影。

撮影された短編は、各グループの短編をすべて並べたものを1つの作品として仕上げたいと考えてます。


■主催・お問い合わせ
株式会社REALWAVE
Email:workshop★realwave.co.jp(★を@に置き換えてください)
〒150-0012東京都渋谷区広尾5-9-9プレステージュ広尾101 タイムアウト東京 内
TEL:03-5421-8150 (月〜金11:00〜18:00 *祝祭日除く)
FAX:03-5421-8151
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。