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体現帝国WS『俳優VSアンドロイド』 開催

  • 渡部剛己 渡部剛己(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(120) 2017/05/28 21:42

6月21日(水)に催される体現帝国 第六回公演『授業』に合わせてワークショップを開催致します。

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ワークショップ『俳優VSアンドロイド』 の御案内

 日時|2017年6月24日(土)13:30-21:00(13:00より受付開始)
 会場|ココキタ『アトリエ』 〒114-0003東京都北区豊島5-3-13
 料金|3000円
 予約|チケット予約フォームhttp://watabe-gouki.net/20170621jugyou/reserve/

 この先、テクノロジーが進歩し人類とアンドロイドの見分けがつかなくなった時、
 人間らしいミスまでも含めて正確に台詞や動きをインストールしたアンドロイドに人は勝てるのか?
 果たして俳優という職業は残るのか?
 ワーク前半では、体現帝国の舞台に対する基礎的な考えを体験して頂きます。
  <俳優に必要な体><舞台に存在すること><絵画として舞台を捉えること>
  <舞台上の時間を操ること><体を物質として扱うこと><気合いで解決すること>
 後半では、2018年1月に予定している新作『隣人』のワンシーンをワーク参加者と立ち上げます。
 演出家 渡部の演劇実験室◉万有引力での経験を主軸に様々な要素を加えて構成されるワークです。
 今後、共に作品製作を行う人との出会いに期待します。
 俳優、ダンサーに限らず、体現帝国の世界に興味のある方の参加をお待ちしています。щ(゚д゚щ)カモーン

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体現帝国とは
2008年5月に渡部剛己が旗揚げした劇団。 拠点を愛知から東京へ移し、2017年再始動。
ジャンルの異なるアーティストが恒常的な身体訓練を共有することで
自分たちでしか作ることのできない舞台表現を追求する。
年1回以上の本公演、それに伴う実験公演を行う。
2020年までに劇場を持ち海外ツアー公演を行うことを目指し活動。

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渡部 剛己 watabe gouki
演出家。体現帝国主宰。
愛知県出身。2008年-2012年[体現帝国]を主宰。演出を担当。2012年-2016年[演劇実験室◉万有引力]に所属。2017年より体現帝国での活動を再開。
身体に重点を置き、舞台芸術でしか創造できない世界を模索する。
過去に[七ツ寺共同スタジオ][三重県文化会館]の企画制作に従事。舞台演出以外にも俳優や踊り手として舞台出演や、映像作品への出演、振付、絵画モデルなども行う。携わる作品の美術や音楽、照明を監修するなど多方面で活躍している。
利賀演劇人コンクール2016 優秀演出家賞 二席 受賞
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演出作品
・2012年10月 体現帝国第五回公演『女中たち』 作|ジャン・ジュネ @七ツ寺共同スタジオhttp://watabe-gouki.net/20121027jochuutachi/
・2016年7月 利賀演劇人コンクール2016参加作品『班女』 作|三島由紀夫 @利賀芸術公園リフトシアターhttp://watabe-gouki.net/20160730hanjo/
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ウェブサイト ⇒ http://watabe-gouki.net

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詳細 → http://watabe-gouki.net/20170621jugyou/
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。