▽劇団ぱるぷんて舞台部旗揚げ公演「ら抜きの殺意」客演募集▽
▼募集内容
劇団ぱるぷんて舞台部旗揚げ公演として、2018年2月に劇場「APOC THEATER」にて、90年代にテアトルエコーで初上演された永井愛さんの「ら抜きの殺意」を上演いたします。
それに伴い、出演者オーディションを行います。
「ら抜きの殺意」あらすじ
いつの時代だって、若者の言葉は“乱れて”いた。
いつの時代だって、それを許せないオトナがいた。
新旧世代の葛藤をコミカルに描きながら、現代日本の言語状況に迫る知的コメディ。
「見れる」「来れる」「食べれる」……現代日本語の乱れの象徴としてよく話題になる“ら抜き言葉”。
熟年紳士の海老名も、この“ら抜き言葉”には何かと心を痛めていた。
だが、とある事情のため、彼は“ら抜き言葉”を連発する若い男の部下として働くことになってしまう。
そこには、敬語の使い方がメチャクチャな若い女の事務員もいた。コギャル語をしやべる男、男言葉の女、意味不明なカタカナ語…
事務所はまさに珍妙な言葉の展示場。
いちいち正していたら、とても仕事になりはしない。
しかし、このまま黙認していると日本語が崩れていくようで、とうとう海老名は正しい日本語を守るべく立ち上がった。
その日から、職場の空気は一変する。特に“ら抜き男”と海老名の間には、殺意にも似たものが漂いはじめて一
現代の若者の話し言葉の乱れを題材にしながら、言葉と生きる姿勢の深いかかわりに着目した傑作喜劇。
▼オーディションの流れ
一次選考(書類審査) 締め切り 『7月31日(月)』
↓
一次選考(書類審査) 合否連絡 『8月2日(水)』
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二次選考(実技・面接) 横浜近郊で実施予定 『8月12日(土)、8月13日(日)』
↓
二次選考(実技・面接) 合否発表 『8月20日(日)』
▼オーディション手数料
なし
▼応募要項
10代~50代の男女(男性12名、女性6名)
横浜近郊で行われる稽古への参加が可能な方。
演技経験の有無は問いません。
本公演の稽古及び本番日のスケジュールを優先できる方。
健康で向上心があり、前向きで協調性のある方。
3カ月間の稽古で指導していきます。
※未成年の方は保護者の同意が必要です。
※プロダクションに所属の方は、必ず事務所の了承をえてください。
▼チケット代予定
当日 2,800円
前売 2,500円
学生 1,500円
▼チケットバック
1枚目からチケットバック200円、学生売り上げの場合は100円
(30枚以上売り上げてくれた方には祝い金として+10,000円)
▼応募方法
プロフィール
・氏名
・メールアドレス
・連絡のつく電話番号
・住所
・生年月日
・性別
・ブログやTwitterのURL
・趣味
・特技
・学歴
・レッスン歴
・芸歴
・志望動機
・自己PR
・写真(バストアップ、全身)
を記載、添付し
件名に「ら抜きの殺意オーディション_自分の名前」を明記して『parupunteoubo2014@gmail.com』までお送りください。
2、3日たっても確認メールが届かない場合はメール事故の可能性がございます。
迷惑メールBOXやメール受信設定、アドレスに間違いがないかなど確認をお願いいたします。
『parupunteoubo2014@gmail.com』から連絡をいたしますので、受信できるように設定の確認をお願いいたします。
ご質問等も上記のメールアドレスで受付いたします。
▼劇場
劇場「APOC THEATER」
▼公演日程
2018年2月12日~2017年2月14日 小屋入り、仕込み、場当たり、ゲネ
2018年2月14日~2017年2月18日 全10公演
(ダブルキャストの場合5公演ずつ)
▼稽古日程
稽古場 横浜市近郊
読み合わせ 10月中旬
稽古開始 11月17日~(週3日程、増える可能性もあります ※基本金、土、日を予定 スケジュールは調整可)
集中稽古 2月5日~(小屋入りまで毎日10:00~22:00頃まで予定 ※スケジュールは調整可)
小屋入り 2月12日
ゲネ&本番 2月12日~2月18日
▼主催
劇団ぱるぷんて