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大輪塾TOKYO、塾生募集オーディション4/21開催!

  • 大輪塾TOKYO 大輪塾TOKYO(0)

    カテゴリ:オーディション告知 返信(1) 閲覧(479) 2017/04/05 16:41

元渡辺プロ黄金時代の鬼才、大輪茂男が若手育成に一石を投じる!

その名も大輪塾TOKYO!
「大輪塾」とは渡辺プロダクションで沢田研二や木の実ナナ等多くのタレントを担当、その後音楽ディレクター、プロデューサーとして数々のヒット曲を手がけ、現在は脚本家、舞台・映像演出、更には童話作家として活躍する大輪茂男が、若手タレントや演劇人のオリジナルな個性育成を目的とした私的マネージメント講座です。

さて、狭き門とされる芸能界、若き俳優の卵にとって事務所選びは非常に重要な人生の選択です。さらに事務所選びとは別にもうひとつ重要なことがあります。それはプロデューサーの選択です。事務所に所属するだけでは、多くのコネクションを得ることが難しいのが現状ですが、コネクションこそが芸能界を生きていくために不可欠なファクターであることも事実です。そして、プロデューサーとは、このコネクションを持っている人間のことも指します。大輪茂男は幾多のプロダクションから信頼されるタレントプロデューサーであり、且つクリエーターですが、より優れた人材を探すために今はフリーの立場で芸能の世界へ目を光らせています。
コネクションの確保はプロデューサー次第。そのプロデューサーが選ぶのは、あなたの才能成長次第です。

大輪塾では基本的には演技指導を中心授業としますが、いわゆる「演劇学校」や「劇団」とは違い「塾」という名の通り、その目指す所はいかにして個々の人間が個性的な自己プロデュース能力を育成し、いかに存在感ある役者になるかという目的のために研鑽してゆく錬金術的なアトリエです。即ち、「役者の必要条件とは、オリジナルな感受性とその発露である。その感受性を磨くのは、決して仲間との台本や台詞やりとりだけではない。文学や絵画や音楽、そして色気とのゆるぎない格闘である」ということが、大輪塾のコンセプトであり、したがって「文学を行い」「絵画を生き」「音楽を泳ぎ」そして「心、働けば、身、動く」というテーマを通じて、個性豊かな、孤独な、喧嘩好きな本物の声優や役者を志す人たちの為に「心の観察眼」を育成する事にあります。さあ、今こそ大輪塾トーキョーの門を叩こう!


公式サイト
http://owajukutokyo.com/


【募集要項】
開催日程 : 2017年4月21日(金)13時半~15時
応募締切 : 2017年4月19日(水)23時
参加費用 : 無料
会場 : 新代田区民センター
東京都世田谷区代田6-34-13
応募資格 : 年齢、経験有無不問
服装 : 指定なし


【オーディション参加の流れ】
STEP 1. 上記応募フォームよりエントリー
STEP 2. 団体より確認メールと詳細を送信
STEP 3. オーディション(4月21日)
STEP 4. 一週間以内に合否通知



【授業形態】
授業は毎週火曜日と金曜日の13:00-16:00もしくは18:00-21:00に世田谷区にて行います。火曜日の授業は大輪茂男による講義。金曜日の授業は宇野正玖による演技実修になります。この二つの授業は必ず参加のうえ、参加費は授業料2万円となります。



【コンセプト】
即ち、「役者の必要条件とは、オリジナルな感受性とその発露である。その感受性を磨くのは、決して仲間との台本や台詞やりとりだけではない。文学や絵画や音楽、そして色気とのゆるぎない格闘である」ということが、この大輪塾のコンセプトになっています。



【研修公演】
年度末には一度の研修公演を行います。研修公演後には、大輪茂男が推薦する事務所への所属を斡旋します。また、業界プロデューサーが多数来場する大輪茂男による朗読劇の参加の希望も随時承っております。

ご応募はこちらから!
http://owajukutokyo.com/
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 講師紹介:大輪 茂男(おおわ しげお)
    演出家/音楽プロデューサー/作家
    早稲田大学卒業後、渡辺プロ(制作マネージメント担当)、ポニーキャニオン(音楽プロデューサー担当)を経て演出家/音楽プロデューサーとして独立。演劇・文学を志す若者を対象とした「大輪塾」を主宰。

    略歴

    早稲田大学卒
    1969年
    渡辺プロ制作部入社(マネージメント担当)
    沢田研二と井上バンド・布施明・中尾ミエ・木の実ナナ

    1975年
    トリオレコード・プレーボーイレーベル出向
    (ディレクター担当) 木の実ナナ 

    1977年
    キャニオンレコード・制作部入社(プロデューサー担当)
    木の内みどり・ツイスト・根津甚八・石川ひと・永井龍雲・ 高樹澪

    1983年
    プロダクション(有)ル・ギャング、音楽出版社(有)アルルカン設立
    (所属タレント) 佐藤 隆 人間椅子 MORIE ALI・PROJECT及川眠子

    1985年
    上記会社と併存して、沢田研二(株)CO-COLOにプロデューサーとして就任、レコード制作、舞台演出を手がける。
    沢田研二・石間秀樹・チト河内・原田祐臣・篠原信彦・クマ原田

    1988年
    フリー音楽プロデューサー/舞台演出家、作家として独立。

    2010年
    以降若者のための演劇塾「大輪塾」を主催。

    レコードプロデュース作品

    布施 明・・・・・「そっとおやすみ」「愛の 終わりに」 他 
    木の実ナナ・・・・「愛人」「おまえさん」「夏日傘」「道」 他
    ツイスト・・・・・「燃えろいい女」「ラブ・ソング」 他
    木の内みどり・・・「横浜いれぶん」他 
    高樹 澪・・・・・「ダンスはうまく踊れない」他 
    沢田研二・・・・・「追憶」アルバム「架空のオペラ」 「夜のみだらな鳥達」
             「灰とダイヤモンド」 「アリフ・ライラ・ウライラ」 他 
    根津甚八・・・・・「ピエロ」「上海帰りのリル」 他
    永井龍雲・・・・・「道標なき旅」他
    中尾ミエ」・・・・「片思い」
    梓みちよ・・・・・「モスクワの仔猫」
    石川ひとみ・・・・「胡桃割り人形」 他
    大輪好男・・・・・・アルバム「LAG RAG」
    田中裕子・・・・・ 「女が男を愛する時」(アルバム)
    リタ・クーリッジ・「美しき女」「SWEET MEMORY」
    佐藤 隆・・・・・「土曜の夜と日曜の朝」「日々の泡」(アルバム) 
             「桃色吐息」「マイ・クラシック」 
    人間椅子・・・・・「人間失格」「夜叉ケ池」「桜の満開の下」「羅生門」
    ALIPROJECT・・・「月下の一群」(アルバム) 他
    虎舞竜・・・・・・「ロード」
    PYHTAGORAS・・「MORE-ISH」(石間秀機・篠原信彦・クマ原田・屋敷豪太)
    酒匂ミユキ・・・・「MAN」「WOMAN」「HUMAN」
    高木ブー・・・・・「美女とYA!BOO」(イエローキャブ、森公美子他)
    なかにし礼・・・・「昭和忘れな歌」(歌謡曲・シャンソン翻訳全集監修)
    渡辺プロ・・・・・「キラ星」(ヒット曲全集監修)

    ステージ演出及びプロデュース作品

    布施 明第一回「日生劇場リサイタル」 1972年
    沢田研二第一回全国縦断コンサート 1974年
    「架空のオペラ」「正月歌劇」演出 等々
    高樹 澪 リサイタル「ダンスはうまく踊れない」(パルコ劇場) 演出
    根津甚八リサイタル(全国コンサート)演出 
    田中裕子ファーストコンサート 演出 
    渡辺えり リサイタル(サンシャイン劇場)with柄本明 演出 
    山本リンダ 「芸能生活30周年リサイタル・歌に生きる」 演出
          「愛は国境を越えて」 
    梓みちよ 「モスクワの仔猫」(郵便貯金ホール)1995年演出 
    久石 譲 「初リサイタル」(草月ホール) 1989年 演出 
    虎舞竜 全国ツアー・ファースト「ロードVOL1」 
    人間椅子 「人間失格」(渋谷公会堂) 演出 
    ALI PROJECT コンサート演出 以下

    1987年
    ミュージカル「星降る夜の綱渡り」(脚本・演出)
     出演 坂上二郎 むらい・こうじ美術青山円形劇場

    創作日本舞踊「火の国の女・卑弥呼」「緋牡丹姫」脚本・演出
     出演 水木由歌 花柳輔太郎他 スペースゼロ

    1998年
    館形比呂一ソロプレイ「梯子の下の微笑」 脚本演出 池袋芸術劇場

    2000年
    「イヴ・モンタン〜彼を憎んだ女と男」構成・脚本 天王州アイル
     出演 梓みちよ 植田チコ他 青井陽治演出

    2001年
    舘形比呂一ソロダンスプレイ 「白鳥の歌ーニ短調」構成・演出

    2002年
    舘形比呂一ソロプレイ「オルフェとディオニソス」構成・演出

    2005年
    朗読劇「平家物語」(構成・演出) 紀尾井ホール
     出演 近藤正臣 他

    2010年
    幕末三部作「どん底幕末伝」作・演出笹塚ファクトリー

    2010年
    大輪塾 開始 (中野)

    2010年
    劇団ハイジャック公演 シアターサンモール

    2011年
    「イヴ・モンタン〜彼を憎んだ女と男」演出・脚本
    出演 安奈淳 井上順 大鳥れい 南海まい 三越劇場

    2012年 11月
    幕末三部作「上海奇兵隊」高杉晋作上海革命伝 シアターバビロン

    2013年 6月
    「上海奇兵隊」高杉晋作上海革命伝 脚本演出

    2013年 11月
    幕末三部作「五稜郭異聞 土方歳三伝 脚本演出

    2014年 6月
    劇団インフルエンザ公演「華氏102F」 野毛にぎわい座

    2016年 9月
    「漂流者〜諸君、狂いたまえ」吉田松陰密航記 脚本演出 中目黒ウディシアター

    青山マンダラ シリーズ朗読劇
    「言葉と音によるサーカス音楽劇」2013年〜
    1「谷崎・芥川・三島を読む」〜「刺青」「南京の基督」「離宮の松」
    2「大正浪漫仏蘭西物語」〜「バルザックの寝間着」(吉行エイスケ)
    「断頭台」(山村正夫)
    3「三島由紀夫中世王朝物語」〜「花山院」「海と夕焼け「志賀寺上人の恋」
    4「大輪茂男童話集 星降る夜の綱渡り」
    5「詩人の書いた幻想童話集」〜寺山修司「かもめ」
    アンデルセン「絵のない絵本」
    吉田一穂「十二夜」小熊秀雄「緋牡丹姫」

    童話集「夜出る魚達の船」(サンリオ社)1990年

    詩集 「青の光」(自費出版)1992年

    小説 「パリ築地明石町」(愛育社)2000年5月

    絵本 「CAT’S ROCK」(愛育社)1998年 
    エッセイ日本照明家協会 年間連載

    秋田「HATAHATA」年間連載
     「詩とメルヘン「宮沢賢治の世界」  

    絵画・ヴィデオ監督

     大輪茂男・油絵小品展(原宿画廊) 
     江原通子著「瓔珞の花」表紙絵
     ヴィデオ作品・音楽物語「不思議の森のユリ〜巴里物語」
     沢田研二・人間椅子「夜叉ケ池」等のプロモーションヴィデオ
     DVD「単細胞セブンの恋」監督(出演ナマダ)
     舞台「ニ短調〜白鳥の歌」(館形比呂一出演)監督 

    2017/04/05 16:44

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