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カテゴリ:フリートーク 返信(6) 閲覧(222) 2011/01/07 01:24
私も投票できませんでした。。。。
ということで、投票予定だった内容をここにアップ。
【総評】
例年アタマを悩ませるTOP10、「異種格闘技戦」どころか「ナンバーワンアスリートは誰?」みたいなモンですからね(笑)。
ということで、選ぶ基準もさまざま、結果的に「より強い印象を残したもの」を「イマの気分で」10本選出した、みたいな(=翌日には変動しているかもしれない)。
なお、過去に秀作を見せて下さった団体は、その秀作がスタンダードとなるために選出基準が高くなってしまい、初見の団体が約半数を占めてしまったのは例年通り。(=決してベテラン勢・中堅勢の作品が個人的には良く思えなかったということではない)
1.風琴工房『葬送の教室』ザ・スズナリ(10/12)
『hg』同様、重いテーマでありながらも観る側を引きつけて離さない求心力のある作劇・演技が秀逸。
2.ProjectBUNGAKU『Project BUNGAKU 太宰治』ワーサルシアター(10/8)
作・演出、出演者の組み合わせ、アフタートークのゲスト、さらに休演日のお楽しみなど企画性が抜群(もちろん内容も)。
3.荒川チョモランマ『R学級の中心』シアターグリーン BASE THEATER(8/20)
キャラ設定、出来事、会話のディテールいずれもリアルで見事な上に、クライマックスシーンの演出アイデア(+演技)には脱帽。
4.劇団競泳水着『りんごりらっぱんつ』サンモールスタジオ(11/18)
この年に上演した作品3本ともリピートした…と言うより「せざるを得なかった」団体であることも加味して、中でも一番印象深い本作を。
5.世田谷シルク『渡り鳥の信号待ち』サンモールスタジオ(9/6)
独特の手法はもちろん、題材が大好きな「銀河鉄道の夜」である上に、それを知っているとより面白い翻案(昇華?)ぶりが◎。
6.プロジェクトあまうめ『よせあつめフェスタ』シアターミラクル(6/13)
ツイッターをキッカケに短期間で創り上げたステージというイキオイと集結したメンバーの多彩さが前代未聞。
7.劇団BOOGIE★WOOGIE『将門 MASAKADO』ニッポン放送 イマジンスタジオ(3/10)
いろんなジャンルに挑戦してきた「第二期」劇団BOOGIE★WOOGIEの完成形? 構成・ステージの形状なども含めて圧巻。
8.マームとジプシー『たゆたう、もえる』こまばアゴラ劇場(2/16)
優しさとビターテイストを同居させた「心の中に直接響く芝居」で、共感というよりも共鳴。初見であった本作で一目惚れ。
9.ガレキの太鼓『吐くほどに眠る』APOCシアター(8/25)
1人を除いた全員が複数の役をこなし1つの役も複数人が演ずるというシカケでありながらもキチンと理解できるのがスゴい。
10.DART'S『THE LIFEMAKER』Gallery LE DECO 5(12/15)
『In The PLAYROOM』をさらに進化させた「劇中世界と現実をシームレスに繋ぐ」手法による眩暈にも似た感覚は筆舌に尽くし難い。
どうやら投票のお知らせメールにあるアドレスから飛ぶと
まだ投票できるみたい。
http://stage.corich.jp/award/2010/
しかも投票〆切が1/9に延びてるし。
これってCoRichのトップで言ってなくてよいのかなぁ?
ここやあそこでギャアギャア言ったのが功を奏した模様…(爆)
CoRich舞台芸術!をご利用いただき誠にありがとうございます。
CoRich運営事務局です。
一時的に「CoRich舞台芸術アワード!2010」に投票できない状態になり、申し訳ございませんでした。
投票〆切を1月8日24時(=1月9日0時)までに延長いたしました。
ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
皆様の投票を心よりお待ちしております。
http://stage.corich.jp/award/2010/
まだ「観た」登録すらまともにしてなかったので、締め切りが延びてくれて、結果オーライ。さわいでくださり、どうもありがとうございます(^^)
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