ワークショップは映画台本「三人のカレシ」の台本をもとに行っていきます。男優は、短いシーンの掛け合いの中で、それぞれの個性・違いをどう印象的に演じるか? 女優は、相手によって違った自分を見せる…つまり演じながら、さらに演じるということが要求されます。
ワークショップの中で、順次配役を決めていきます。(たぶん前半戦と後半戦で異なるシーンやります)
「三人のカレシ(仮)」
脚本・平田慎司 監督・堀井彩
撮影・秋
登場人物
佐藤頼子…次郎、民男、正と異なる名前で付き合っている。本名は佐藤月。
山本次郎(20代)…頼子と雪という名前で付き合っている。インターネット関係会社社長。
草加民男(30代)…頼子と星という名前で付き合っている。ミュージシャン。
花岡正(40代)…頼子と花という名前で付き合っている。バツイチ。会社員。
矢島功(30代)…頼子の弁護士。頼子の義兄。
ほか
9月
3日(土)18~21時
7日(水)18~21時
10日(土)18~21時
14日(水)18~21時
21日(水) 18~21時
亀有北集い交流館 参加費・各界2000円
※監督プロフィール
大阪府出身。京都・大谷大学卒業後、「ぴあ中部版」映画担当に従事したのち上京。雑誌編集・ライターなどをしながら映画制作を続ける。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、水戸短編映像祭、インディーズムービー・フェスティバルなどに入選後、「異形ノ恋」で劇場デビュー(テアトル池袋ほか)。2008年「窓辺のほんきーとんく」(シネマロサ公開)監督後、いったん映画から遠ざかるが、近年再開。近作は、「スターチャイルド」(マルベーリャ国際映画祭、シネロッコム国際映画祭、ともに長編コンペに入選)、「ヒカリエイガ」(渋谷ヒカリエ1周年記念映画)など。
■自主制作作品
「忘れられない女」
97年水戸短編映像祭コンペ入選
98年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭コンペ入選
第3回インディーズムービー・フェスティバル男優賞 ほか
「東京女」
99年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭コンペ入選
第4回インディーズムービー・フェスティバル第9位
ドイツ・にっぽんコネクション2007上映 ほか
「素敵な家族」
08年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭コンペ入選
「水溜まりの二人」
https://www.youtube.com/watch?v=j2uGqWKNHtg
13年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭正式上映
「スターチャイルド」
https://www.youtube.com/watch?v=zfmKdp5KCvo
14年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭正式上映
14年マルベーリャ国際映画祭コンペティション入選
15年シネロッコム国際映画祭コンペティション入選
「きのうの毒舌」
https://www.youtube.com/watch?v=d9WPlE4_X7Y
15年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭正式上映
ほか
■劇場公開作品
「異形ノ恋」
https://www.youtube.com/watch?v=6P_uZwHazUE
02年テアトル池袋にてレイトショー公開
翌年シネマ・下北沢にて再公開
「窓辺のほんきーとんく」
https://www.youtube.com/watch?v=d-EAmb-Lapc
08年池袋シネマ・ロサにてレイトショー公開
渋谷・ヒカリエ1周年のオムニバス映画「ヒカリエイガ
13年渋谷アップリンク、名古屋シネマテーク、大阪シアターセブンにて公開
脚本家プロフィール
神奈川県出身
劇団営業二課主催
FMブルー湘南ラジオドラマ「営業二課ラジオの時間」
劇場映画脚本「W・Wホワイト・ウィザード」「AKECHIくノ一忍法外伝」