【演劇のれっすん~特別れっすんについて】
演劇ベーシックワークショップ「演劇のれっすん」では、9/19(月祝)に特別れっすんを開催いたします!
通常より長い時間のれっすんで、じっくりテーマを追求します。
【特別れっすんのテーマ】
『俳優が舞台に上る前にやるべきこと教えます』
~役者の日常訓練と戯曲の読み方
舞台俳優は、やるべきことが結構ある。
ある意味技術職であるから、ピアノ演奏家が毎日ピアノの練習をするように、俳優もやるべきことがある。
その根幹である、呼吸と発声、舞台に立つ身体は、いかに訓練されればいいのか。
そして、もう一つの必須技術、戯曲・台本をどう読み、稽古に望む前に「何を」すればいいのか。
具体的かつ実践的な講座を開催します。
※8月に参加した方も、違う内容ですのでお申込みできます。
○受講費:4000円(テキスト費込)
○日時:9/19(月祝)
13時30分~16時45分
※13時から入れます。
○会場:多摩市民館第6会議室
小田急線向ヶ丘遊園駅徒歩5分 南武線登戸駅徒歩 10分
動ける格好:あまり激しい動きはしませんが、多少体を動かします。
筆記用具持参
また、通常れっすんも以下の日程で開催。
9/5(月) 19時~21時 多摩市民館 第6会議室
9/12(月) 19時~21時 喜多見地区会館 大広間
9/26(月) 19時~21時 多摩市民館 第6会議室
時間19時~21時
一回3000円
割引チケット10000円(4回分、使用期限なし)
○9月のテーマ
【俳優は台本を読んだら何をするか】
7月、8月に引き続き、こちらのテーマで開催します。
俳優の仕事は、やるべきことが多い。
どんな手順で進めればいいのか。
まず台本、戯曲を読む。だいたいにおいてそれは正解です。
では、読んで、どうするのか?
まず、理解すべきことはなんだろう。二番目は?
そして、稽古場に行くまでにしておくべきこととは?
稽古場でするべきことは?
具体的な俳優の「やるべき仕事の手順とやり方」を、実際の戯曲を通して行うワークショップ。
割と画期的です。
◇演劇のれっすんとは◇
初心者の方大歓迎!単発OK!
俳優、演出家、劇作家など演劇を志すすべての人に開かれた、ベーシックワークショップです。
腹式呼吸、そして「支える発声」の習得も継続的に行っています。
講師:丸尾聡
劇作家・演出家・俳優・シナリオライター。
『 INAMURA走れ』で日本劇作家協会新人戯曲賞優秀賞。
NHKオーディオドラマ『残置物処理班』でABU賞など。
各地で、俳優のためのワークショップ(川崎、長野、松本、横浜など)、
戯曲・シナリオ講座(日本劇作家協会戯曲セミナー、西東京市、長崎県諫早市 など)の講師を務める。
また多くのリーディングでコーディネーター、キャスティングを担当。
主催:世の中と演劇するオフィスプロジェクトM
申込先:info@promstage.com
電話:070-5454-8680
URL:http://promstage.com