※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。
カテゴリ:出演者募集 返信(2) 閲覧(359) 2016/08/16 12:16
【募集延長】さいたまトリエンナーレ2016 ユン・ハンソル演出「サイタマ・フロンテージ」エキストラ募集
9月から開催する「さいたまトリエンナーレ2016」では、TPAM、フェスティバル/トーキョーで話題を呼んだユン・ハンソルによる演劇作品『Saitama Frontage(サイタマ・フロンテージ)』のエキストラを大募集中です。
より多くの方にご参加いただけるよう、応募方法の見直しを行いました。
エキストラ出演と衣装製作ワークショップのいずれかのみのご参加も可能になりました。
もちろん、両方のご参加も大歓迎です。
https://saitamatriennale.jp/news/1355
◇作品概要
「Saitama Frontage(サイタマ・フロンテージ)」
さいたま市内を通る旧街道。大都市と郊外、そして東日本各地を結ぶ列車網。関東大震災や高度経済成長期など歴史的契機と人々の移動。列車を使った日々の移動、、、いろいろな時間や場所の「間」にさいたまを置いてみる、さいたまの出入り「口」を考えてみる。メンバーらのリサーチを基にした、都市のアイデンティティを探る物語が、列車内で展開します。
◇募集1 “現代風大名行列”エキストラ出演者
『Saitama Frontage(サイタマ・フロンテージ)』に“現代風大名行列”として参加しませんか。東武アーバンパークライン(さいたま市内)の車両内、駅周辺、ホームなど作品中の重要な場面に登場していただきます。普段とは違うかたちで東武鉄道車両を体験できる貴重な機会です。
【対象】
・小学生以上(※小学1~3年生は保護者の方とご参加ください。)
・下記日程のうち、リハーサルに1回、ゲネプロ・本番に1回以上ご参加頂ける方
【活動内容及び日程】
(0)オリエンテーション
作品意図や大名行列の役割・衣装・当日の具体的な演出について説明します。参加は必須ではありませんが、お時間がある方はぜひご参加ください。
・日時
9月12日(月) 19時~20時半(予定)
9月13日(火) 19時~20時半(予定)
・場所
さいたまアートステーション(さいたま市浦和区高砂2-8-9ナカギンザビル1階)
(1)リハーサル
・日時
9月17日(土) 11時~16時(予定)
9月18日(日) 11時~16時(予定)
・集合場所 岩槻駅周辺
※作品内容、演出により集合・終了時間が前後する可能性があります。
※雨天決行、荒天中止
(2)ゲネプロ・本番
・ゲネプロ(衣装をつけた本番通りの通し稽古)
9月22日(木・祝) 13時~16時30分(予定)
・本番
9月24日(土) 13時~16時30分(予定)
9月25日(日) 13時~16時30分(予定)
10月8日(土) 13時~16時30分(予定)
10月9日(日) 13時~16時30分(予定)
・集合場所 岩槻駅周辺
※作品内容、演出により集合・終了時間が前後する可能性があります。
※雨天決行、荒天中止
【応募方法】
お名前、ご年齢、ご住所、電話番号、メールアドレスと参加可能な日程 を記入のうえ、Eメールまたはファックスで御応募ください。Eメールで御応募の際は、件名を「ユン・ハンソル/エキストラ申込み」としてください。
・応募先:Eメール event@saitamatriennale.jp /FAX 048-824-5361
・締切:9月9日(金)
◇募集2 エキストラ衣装製作ワークショップ参加者
『Saitama Frontage(サイタマ・フロンテージ)』に登場する“現代風大名行列”の衣装を手作りしませんか。大名行列が身につける「かぶり笠」を古着や自分の好きな布で自由に装飾し、“現代風大名行列”の衣装へとアレンジします。舞台衣装・小道具のプロがサポートしますので、お気軽にご参加ください。
【対象】
小学生以上の方(※小学1~3年生は保護者の方とご参加ください。)
【活動日程・場所】
いずれの回にご参加いただいても構いません。御都合の付く方は何度でもご参加いただけます。
・8月27日(土) 11時~16時
会場:岩槻駅東口コミュニティセンター(さいたま市岩槻区本町3-1-1)
※11時~12時に、本作の演出家ユン・ハンソルさんによる作品解説があります。
※12時からは出入り自由の作業時間となります。ご都合に合わせてご参加ください。
・8月28日(日) 11時~16時
会場:岩槻駅東口コミュニティセンター(さいたま市岩槻区本町3-1-1)
※11時~12時に、本作の演出家ユン・ハンソルさんによる作品解説があります。
※12時からは出入り自由の作業時間となります。ご都合に合わせてご参加ください。
・8月29日(月) 16時~21時
会場:岩槻駅東口コミュニティセンター(さいたま市岩槻区本町3-1-1)
※出入り自由の作業時間です。ご都合に合わせてご参加ください。
【応募方法】
お名前、ご年齢、ご住所、電話番号、メールアドレスと参加可能な日程 を記入のうえ、Eメールまたはファックスで御応募ください。Eメールで御応募の際は、件名を「ユン・ハンソル/衣装製作ワークショップ申込み」としてください。
・応募先:Eメール event@saitamatriennale.jp /FAX 048-824-5361
・締切:8月26日(金)正午
お問い合わせ
さいたまアートステーション
〒330-0063 さいたま市浦和区高砂2-8-9 ナカギンザビル さいたまアートステーション内
TEL: 048-711-1366(平日11:00~18:00)/FAX: 048-824-5361
担当:武田・金(キム)
チケット販売
『Saitama Frontage(サイタマ・フロンテージ)』のチケット販売については、こちらをご覧ください。
https://saitamatriennale.jp/news/1356
【最新版】「サイタマ・フロンテージ」エキストラ募集
クリエーションが進み、作品の詳しい演出プランが決まってきました。
エキストラ出演者の役割は、「大名行列」そして「阿波踊り」です。
50名ほどからなる”現代風大名行列”の一員として、ワークショップで制作したかぶり笠をかぶって出演していただきます。
https://www.facebook.com/permalink.phpstory_fbid=1131873036858661&id=856606871051947
もうひとつのキーワード「阿波踊り」は、オリエンテーションにてご説明いたします。
【ユン・ハンソルさんからのメッセージ】
ユンハンソルです。”さいたま”について話してみたいです。私自身は韓国人であるにもかかわらず。都市を予期せぬところから覗いてみることができると思います。過去と現在、そして内外からの視線が飛び交い、見慣れたものは不慣れに、不慣れなものは親しく覗き込む時間を創りたいです。
【参加条件/日程】
参加条件;リハーサル(1回以上)、ゲネ・本番(1回以上)のご参加
(0)オリエンテーション
作品意図や大名行列の役割・衣装・当日の具体的な演出について説明します。
◎日時
9月12日(月) 19時~20時半(予定)
◎場所:さいたまアートステーション
(さいたま市浦和区高砂2-8-9ナカギンザビル1階)
(1)リハーサル(いずれか1回、両日参加も可)
◎日時
9月17日(土) 11時~16時(予定)
9月18日(日) 11時~16時(予定)
◎集合場所:岩槻駅周辺
※作品内容、演出により集合・終了時間が前後する可能性があります。
※雨天決行、荒天中止
(2)ゲネプロ・本番 (複数回のご参加を歓迎いたします!)
◎ゲネプロ
9月22日(木・祝) 13時~16時30分(予定)
◎本番
9月24日(土) 13時~16時30分(予定)
9月25日(日) 13時~16時30分(予定)
10月8日(土) 13時~16時30分(予定)
10月9日(日) 13時~16時30分(予定)
◎集合場所 ・岩槻駅周辺
※作品内容、演出により集合・終了時間が前後する可能性があります。
※雨天決行、荒天中止
【応募方法】
お名前、ご年齢、ご住所、電話番号、メールアドレスと参加可能な日程 を記入のうえ、
Eメールまたはファックスで御応募ください。Eメールで御応募の際は、件名を「ユン・
ハンソル/エキストラ申込み」としてください。
・応募先:Eメール event@saitamatriennale.jp /FAX 048-824-5361
・締切:9月9日(金)
詳しくはホームページをご覧ください。
https://saitamatriennale.jp/news/1355
【作品概要】
さいたま市内を走る東武アーバンパークラインを舞台にした移動型演劇パフォーマンスです。韓国を代表する演出家ユン・ハンソルが、公募より選抜されたクリエーションメンバーと共に新作制作に挑みます。時間とともに空間も移動し続ける列車を舞台に、”さいたま”という都市のアイデンティティを探る物語が展開されます。
ほとんどのクリエーションメンバーは、”さいたま市”の在住者ではありません。演出家のユン・ハンソルは韓国人です。”さいたま”と普段関わりのない人間がいかに”さいたま”を語ることができるのかという演出家ユン・ハンソルの問いが作品の出発点になっています。事前に用意された台本はなく、稽古はクリエーションメンバーらとともに”さいたま”の歴史や日常を調べ語り合うことから始まりました。稽古のプロセスをもとに作品の構成が練り上げられていきます。
【ユン・ハンソル|YOON Hansol プロフィール】
1972年、韓国生まれ。同国在住。コロンビア大学大学院で演劇を学ぶ。近年、韓国で最も動向が注目される演出家の一人である。2006年よりグリーンピグ芸術監督。2007年「私は嬉しい」で文芸振興基金新人アーティストに選定。2010年ソウル・マージナル・シアター・フェスティバルにおいて朝鮮戦争を題材にした「ステップメモリーズ―抑圧されたものの帰還」を発表。同年「人は人に狼」で国立劇場フェスティバル優秀演劇に選出。2012年フェスティバル/トーキョーに招聘され「ステップメモリーズ」上演。2013年シークレット・フレンドにてイヤー・オブ・ヤング・シアター・アーティスト受賞。2015年京都芸術センターで「国家」発表。2016年TPAM(国際舞台芸術ミーティング in 横浜)にて「語りの方式、歌いの方式―デモバージョン」。現在、檀國(ダングク)大学校教授。
人気テーマ
新着テーマ