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さいたまトリエンナーレ2016 演劇パフォーマンス 『Saitama Frontage』エキストラ募集

9月から開催する「さいたまトリエンナーレ2016」では東武鉄道株式会社の協力を得て、演劇パフォーマンス『Saitama Frontage(サイタマ・フロンテージ)』を行います。
本作は実際の東武アーバンパークラインの車両を舞台として使用する移動型演劇です。
今回、パフォーマンスに登場する“現代風”大名行列の出演者を募集します。

さいたま市内を通る旧街道。大都市と郊外、そして東日本各地を結ぶ列車網。関東大震災や高度経済成長期など歴史的契機と人々の移動。列車を使った日々の移動、、、いろいろな時間や場所の「間」にさいたまを置いてみる、さいたまの出入り「口」を考えてみる。メンバーらのリサーチを基にした、都市のアイデンティティを探る物語が、列車内で展開します。

演出は既存の演劇形式を更新・拡張する試みを重ねながら、さまざまな社会の葛藤やそこに見え隠れする背景を描いてきたユン・ハンソルが行います。


■募集概要
 ・募集人数  各日100名
 ・年齢     小学生以上(※小学1〜3年生は保護者の方とご参加下さい。)
 ・実施場所  東武アーバンパークライン(さいたま市内)の車両内、駅周辺、ホームなど
 ・対象 下記の活動日程のうち、
(1)ワークショップに1回
(2)リハーサルに1回 以上
(3)ゲネプロ・本番に2回以上 ご参加頂ける方

■応募方法
お名前、ご年齢、ご住所、電話番号、メールアドレスと(1)ワークショップ、
(2)リハーサル、(3)ゲネプロ・本番それぞれの参加可能な日程を記入のうえ、
Eメールまたはファックスで御応募ください。
メール件名には「ユン・ハンソル/エキストラ申込み」と入れてください。

■応募締め切り:8月24日(水)

■申し込み先
Eメール:event@saitamatriennale.jp FAX:048-824-5361

■主催・お問い合わせ先
主催:さいたまトリエンナーレ実行委員会
〒330-0063 さいたま市浦和区高砂2-8-9 
ナカギンザビル さいたまアートステーション内
TEL&FAX:048-711-1366(平日11:00〜18:00)
担当:金・武田

■活動内容及び日程
(1)ワークショップ
 内容:舞台衣装・小道具のプロと“大名行列”をイメージした衣装を手作りします。
 専門家がサポートしますので、お子様や初めての方、裁縫はご無沙汰の方もお気軽にご参加ください。

 場所:岩槻駅東口コミュニティセンター
 
 日時:①8月27日(土)11時〜16時 ②8月28日(日)11時〜16時
  ※両日とも11時〜12時 演出家ユン・ハンソルさんによる作品解説があります。
   12時からは出入り自由の作業時間となります。ご都合に合わせてご参加下さい。
  
③8月29日(月)16時〜21時 
※出入り自由の作業時間です。ご都合に合わせてご参加下さい。

(2)リハーサル
 日時:①9月17日(土)11時〜16時(予定) ②9月18日(日)11時〜16時(予定)
  ※作品内容、演出により集合・終了時間が前後する可能性があります。
 
 集合場所 :岩槻駅周辺

(3)ゲネプロ・本番
 日程:【ゲネプロ】⓪9月22日(木・祝)
    【 本 番 】※いずれも14時06分開演 全4回公演
①9月24日(土)②9月25日(日)③10月8日(土)④10月9日(日)

 時間:13時〜16時30分(予定)
※作品内容、演出により集合・終了時間が前後する可能性があります。

 集合場所 :岩槻駅周辺


※リハーサル、ゲネプロ・本番ともに雨天決行、荒天中止


詳しくはホームページもご覧下さい
https://saitamatriennale.jp/news/1355

ご応募お待ちしております。

photo:momoko japan
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 【募集延長】さいたまトリエンナーレ2016 ユン・ハンソル演出「サイタマ・フロンテージ」エキストラ募集

    9月から開催する「さいたまトリエンナーレ2016」では、TPAM、フェスティバル/トーキョーで話題を呼んだユン・ハンソルによる演劇作品『Saitama Frontage(サイタマ・フロンテージ)』のエキストラを大募集中です。
    より多くの方にご参加いただけるよう、応募方法の見直しを行いました。
    エキストラ出演と衣装製作ワークショップのいずれかのみのご参加も可能になりました。
    もちろん、両方のご参加も大歓迎です。

    https://saitamatriennale.jp/news/1355

    ◇作品概要
    「Saitama Frontage(サイタマ・フロンテージ)」
    さいたま市内を通る旧街道。大都市と郊外、そして東日本各地を結ぶ列車網。関東大震災や高度経済成長期など歴史的契機と人々の移動。列車を使った日々の移動、、、いろいろな時間や場所の「間」にさいたまを置いてみる、さいたまの出入り「口」を考えてみる。メンバーらのリサーチを基にした、都市のアイデンティティを探る物語が、列車内で展開します。

    ◇募集1 “現代風大名行列”エキストラ出演者

    『Saitama Frontage(サイタマ・フロンテージ)』に“現代風大名行列”として参加しませんか。東武アーバンパークライン(さいたま市内)の車両内、駅周辺、ホームなど作品中の重要な場面に登場していただきます。普段とは違うかたちで東武鉄道車両を体験できる貴重な機会です。

    【対象】

    ・小学生以上(※小学1~3年生は保護者の方とご参加ください。)
    ・下記日程のうち、リハーサルに1回、ゲネプロ・本番に1回以上ご参加頂ける方

    【活動内容及び日程】

    (0)オリエンテーション

    作品意図や大名行列の役割・衣装・当日の具体的な演出について説明します。参加は必須ではありませんが、お時間がある方はぜひご参加ください。

    ・日時
    9月12日(月) 19時~20時半(予定)
    9月13日(火) 19時~20時半(予定)

    ・場所
    さいたまアートステーション(さいたま市浦和区高砂2-8-9ナカギンザビル1階)

    (1)リハーサル

    ・日時
    9月17日(土) 11時~16時(予定)
    9月18日(日) 11時~16時(予定)

    ・集合場所  岩槻駅周辺

    ※作品内容、演出により集合・終了時間が前後する可能性があります。
    ※雨天決行、荒天中止

    (2)ゲネプロ・本番

    ・ゲネプロ(衣装をつけた本番通りの通し稽古)
    9月22日(木・祝) 13時~16時30分(予定)

    ・本番
    9月24日(土) 13時~16時30分(予定)
    9月25日(日) 13時~16時30分(予定)
    10月8日(土) 13時~16時30分(予定)
    10月9日(日) 13時~16時30分(予定)

    ・集合場所  岩槻駅周辺

    ※作品内容、演出により集合・終了時間が前後する可能性があります。
    ※雨天決行、荒天中止

    【応募方法】

    お名前、ご年齢、ご住所、電話番号、メールアドレスと参加可能な日程 を記入のうえ、Eメールまたはファックスで御応募ください。Eメールで御応募の際は、件名を「ユン・ハンソル/エキストラ申込み」としてください。

    ・応募先:Eメール event@saitamatriennale.jp /FAX 048-824-5361
    ・締切:9月9日(金)

    ◇募集2 エキストラ衣装製作ワークショップ参加者

    『Saitama Frontage(サイタマ・フロンテージ)』に登場する“現代風大名行列”の衣装を手作りしませんか。大名行列が身につける「かぶり笠」を古着や自分の好きな布で自由に装飾し、“現代風大名行列”の衣装へとアレンジします。舞台衣装・小道具のプロがサポートしますので、お気軽にご参加ください。

    【対象】

    小学生以上の方(※小学1~3年生は保護者の方とご参加ください。)

    【活動日程・場所】

    いずれの回にご参加いただいても構いません。御都合の付く方は何度でもご参加いただけます。

    ・8月27日(土) 11時~16時
    会場:岩槻駅東口コミュニティセンター(さいたま市岩槻区本町3-1-1)
    ※11時~12時に、本作の演出家ユン・ハンソルさんによる作品解説があります。
    ※12時からは出入り自由の作業時間となります。ご都合に合わせてご参加ください。

    ・8月28日(日) 11時~16時
    会場:岩槻駅東口コミュニティセンター(さいたま市岩槻区本町3-1-1)
    ※11時~12時に、本作の演出家ユン・ハンソルさんによる作品解説があります。
    ※12時からは出入り自由の作業時間となります。ご都合に合わせてご参加ください。

    ・8月29日(月) 16時~21時
    会場:岩槻駅東口コミュニティセンター(さいたま市岩槻区本町3-1-1)
    ※出入り自由の作業時間です。ご都合に合わせてご参加ください。 

    【応募方法】

    お名前、ご年齢、ご住所、電話番号、メールアドレスと参加可能な日程 を記入のうえ、Eメールまたはファックスで御応募ください。Eメールで御応募の際は、件名を「ユン・ハンソル/衣装製作ワークショップ申込み」としてください。

    ・応募先:Eメール event@saitamatriennale.jp /FAX 048-824-5361
    ・締切:8月26日(金)正午

    お問い合わせ

    さいたまアートステーション
    〒330-0063 さいたま市浦和区高砂2-8-9 ナカギンザビル さいたまアートステーション内
    TEL: 048-711-1366(平日11:00~18:00)/FAX: 048-824-5361
    担当:武田・金(キム)

    チケット販売

    『Saitama Frontage(サイタマ・フロンテージ)』のチケット販売については、こちらをご覧ください。
    https://saitamatriennale.jp/news/1356

    2016/08/25 15:40
  • 【最新版】「サイタマ・フロンテージ」エキストラ募集

    クリエーションが進み、作品の詳しい演出プランが決まってきました。
    エキストラ出演者の役割は、「大名行列」そして「阿波踊り」です。
    50名ほどからなる”現代風大名行列”の一員として、ワークショップで制作したかぶり笠をかぶって出演していただきます。
    https://www.facebook.com/permalink.phpstory_fbid=1131873036858661&id=856606871051947

    もうひとつのキーワード「阿波踊り」は、オリエンテーションにてご説明いたします。

    【ユン・ハンソルさんからのメッセージ】
    ユンハンソルです。”さいたま”について話してみたいです。私自身は韓国人であるにもかかわらず。都市を予期せぬところから覗いてみることができると思います。過去と現在、そして内外からの視線が飛び交い、見慣れたものは不慣れに、不慣れなものは親しく覗き込む時間を創りたいです。

    【参加条件/日程】
    参加条件;リハーサル(1回以上)、ゲネ・本番(1回以上)のご参加

    (0)オリエンテーション
     作品意図や大名行列の役割・衣装・当日の具体的な演出について説明します。
     ◎日時
     9月12日(月) 19時~20時半(予定)
     ◎場所:さいたまアートステーション
     (さいたま市浦和区高砂2-8-9ナカギンザビル1階)

    (1)リハーサル(いずれか1回、両日参加も可)
     ◎日時
     9月17日(土) 11時~16時(予定)
     9月18日(日) 11時~16時(予定)
     ◎集合場所:岩槻駅周辺
     ※作品内容、演出により集合・終了時間が前後する可能性があります。
     ※雨天決行、荒天中止

    (2)ゲネプロ・本番 (複数回のご参加を歓迎いたします!)
     ◎ゲネプロ
     9月22日(木・祝) 13時~16時30分(予定)
     ◎本番
     9月24日(土) 13時~16時30分(予定)
     9月25日(日) 13時~16時30分(予定)
     10月8日(土) 13時~16時30分(予定)
     10月9日(日) 13時~16時30分(予定)
     ◎集合場所 ・岩槻駅周辺
     ※作品内容、演出により集合・終了時間が前後する可能性があります。
     ※雨天決行、荒天中止

     【応募方法】
     お名前、ご年齢、ご住所、電話番号、メールアドレスと参加可能な日程 を記入のうえ、
     Eメールまたはファックスで御応募ください。Eメールで御応募の際は、件名を「ユン・
     ハンソル/エキストラ申込み」としてください。

     ・応募先:Eメール event@saitamatriennale.jp /FAX 048-824-5361
     ・締切:9月9日(金)

    詳しくはホームページをご覧ください。
    https://saitamatriennale.jp/news/1355

    【作品概要】
    さいたま市内を走る東武アーバンパークラインを舞台にした移動型演劇パフォーマンスです。韓国を代表する演出家ユン・ハンソルが、公募より選抜されたクリエーションメンバーと共に新作制作に挑みます。時間とともに空間も移動し続ける列車を舞台に、”さいたま”という都市のアイデンティティを探る物語が展開されます。

    ほとんどのクリエーションメンバーは、”さいたま市”の在住者ではありません。演出家のユン・ハンソルは韓国人です。”さいたま”と普段関わりのない人間がいかに”さいたま”を語ることができるのかという演出家ユン・ハンソルの問いが作品の出発点になっています。事前に用意された台本はなく、稽古はクリエーションメンバーらとともに”さいたま”の歴史や日常を調べ語り合うことから始まりました。稽古のプロセスをもとに作品の構成が練り上げられていきます。


    【ユン・ハンソル|YOON Hansol プロフィール】
    1972年、韓国生まれ。同国在住。コロンビア大学大学院で演劇を学ぶ。近年、韓国で最も動向が注目される演出家の一人である。2006年よりグリーンピグ芸術監督。2007年「私は嬉しい」で文芸振興基金新人アーティストに選定。2010年ソウル・マージナル・シアター・フェスティバルにおいて朝鮮戦争を題材にした「ステップメモリーズ―抑圧されたものの帰還」を発表。同年「人は人に狼」で国立劇場フェスティバル優秀演劇に選出。2012年フェスティバル/トーキョーに招聘され「ステップメモリーズ」上演。2013年シークレット・フレンドにてイヤー・オブ・ヤング・シアター・アーティスト受賞。2015年京都芸術センターで「国家」発表。2016年TPAM(国際舞台芸術ミーティング in 横浜)にて「語りの方式、歌いの方式―デモバージョン」。現在、檀國(ダングク)大学校教授。

    2016/09/02 20:41