2016年 8月の23(火)と24(水)の2日間。
中野量太監督が、俳優のためのワークショップを開催致します。
中野監督は、2012年『チチを撮りに』で、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて日本人初の監督賞を受賞。ベルリン国際映画祭を皮切りに各国の映画祭に招待され、国内外で14もの賞に輝きました。
今最も注目を浴びている監督の一人です。
10月には、宮沢りえ主演『湯を沸かすほどの熱い愛』が、満を持して全国ロードショーとなっています。
演技力の向上や勉強のためにも、是非この機会に中野監督と出会って、素直に、良い芝居とは何かを、考えて身に付けて、唯一無二の俳優を目指しに来てください!!
*現場ではスピード力も重要な課題の一つです。
オーディションでは、台本はその場で配られることがほとんどです。
また、実際現場でも急な台詞の変更や新しい演技プランを求められる事も多いです。
そのため、臨機応変〜対応出来る能力を身に付ける目的で、初日まで台本をお配りしない方法を取る予定です。
逆を言えば、 皆さん同じ条件で勝負出来ます。
もちろん
台本受け取ったあとは、
二日間でも、しっかり関係性を作って、
役を理解して、じっくり芝居が取り組めるワークショップになってます。
この二日間思いっきり楽しみましょう!!
中野量太監督
プロフィール
1973年生まれ。京都育ち。
大学卒業後、日本映画学校に入学し3年間映画作りの面白さに浸る。卒業後は、マイペースで数本の自主映画を制作し、多くの賞を受賞。
2008年、若手映画作家育成プロジェクト(ndjc)に選出され制作した短篇映画『琥珀色のキラキラ』が高い評価を得る。
2012年、長編映画『チチを撮りに』が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭において日本人初の監督賞を受賞し、2013年2月、念願の劇場公開デビューを飾る。 『チチを撮りに』は、ベルリン国際映画祭に正式出品されなど、国内外で14の賞を受賞、国際的にも高い評価を得る。
2013年、中編『沈まない三つの家』、短編『お兄チャンは戦場に行った!?』を発表、独自の感性と視点で “家族” を描き続ける。
●日程
8月23日、24日(2日間)
●時間
14:00~18:00
●場所
代々木駅から徒歩三分くらい。
(詳細は追ってお知らせいたします)
●定員
少人数制 16人程
●料金
15,000円(税込)
※お申し込み、お問い合わせはメールにてお願いいたします。
以下をご記入ください。
(1)お名前
(2)ふりがな
(3)性別
(4)生年月日
(5)連絡先電話番号
(6)フリーランスか事務所所属か。所属の場合は事務所名もご記入ください。
(7)写真付きプロフィール(プロフィールはメール本文にご記入の上、写真を添付してお送りください)
をお書きのうえ、
workshopnavi(at)gmail.com
までお送りください。((at)を@に変えてお送りください)
追って、担当者よりご連絡を差し上げます。