監督も、
演出家も、
ディレクターも、
プロデューサーも、
全員が、こう言います。
「ホンが読めない役者は、話にならん!」
演出家、監督、ディレクターにとって
「ホンが読める役者」は、
一緒に作品を創る、クリエイティブな「パートナー」。
逆に「本が読めない役者」は、
足を引っ張る「邪魔者」か、迷惑極まりない「お客さま」。
あなたが俳優として今以上に活躍したいなら、
「台本読解力」は最重要にして『必須』のスキルです。
台本から
『何を』 → 『どういう順番で』 → 『どう読み取り』 → 『どう演じれば』
「観客の目を釘付けにし、呼吸も奪い去る」 観客の「心を鷲掴みする演技」が出来るのか?
スタニスラフスキー・システムには、深く理解すれば、その答えが明確に示されているのです。
「え?! まさか。 そんなことがはっきり教えられているの?」
「そんなことがわかっているなら誰も演技に苦労しないじゃないか。」
「嘘だよ、そんなこと知ってる人に会ったことも聞いたこともない。」
そう思いますか?
そうです。
実は、日本では今までスタニスラフスキーシステムのこの、深み、「奥義」であるこの方法(「身体的行動」が本当に意味しているところ)はほとんどの人に理解されていないのです。
この方法を知っている人も、教えられる人もほとんどいないのが日本の現状です。
俳優の『潜在意識』を稼働させ、
観客を引き込む強力な『臨場感(俳優によるリアリティーの創出)』を生む為の、
完全に『具体的な方法』
が、ハッキリとあるのです。
このクラスに参加した受講者さんは全員
そして毎回
目の前のクラスメートの演技が一瞬で、魔法のように変わるのを目撃します。
世界中で息を呑むような素晴らしい演技を生んでいる名優や名監督たちは、この法則を知っているのです。
しかし、残念なことに、
日本の俳優、演出家、演技教師の、実に90%以上は、この
「明確な分析法」
を知らないまま演技に取り組み、
台本の膨大な情報の10分の1も読み取れぬまま、本番の演技に望んでいるのです。
知ってしまえば、とてもシンプルなこと。
なのに、知る機会がないから一生できない。
残念な話だと思いませんか?
あなたも、この秘密を知らないからこそ、無駄なところで骨を折り時間を浪費している部分があるはずです。
100年前に生み出された、この
スタニスラフスキー「身体的行動のメソッド」は、
「現代最先端の脳科学」と「現代最先端の心理学」に完全に一致する
『科学的事実』であり、
『世界中の人間に共通な普遍的真実』です。
今この瞬間も、多くの俳優が舞台で、真実の感情を搾り出そうと四苦八苦していますが、スタニスラフスキーは
正しい台本分析により「正しい『身体的行動』を見つけ実行することで、感情は自然に 生まれる」ということを、ありありと実感させてくれます。
ここがまさに魔法のようなメソッドです。
りきんで感情を振り絞る必要はないのです。
この方法を知っているのと知らないのでは、
演技の説得力が、赤ん坊と大人程違います、
観客が引き込まれ、目を離せなくなる、そんな演技の秘密を知ることができます。
確・実・に・ 演技力がアップします!!
天才的で、驚くべき、美しい、奇跡的なメソッドです。
約束します。
目から、特大のウロコが落ちます。
今までは闇の中で手探りしていたようなものだったと、今は何をしたら良いかはっきり分かる。と、確実に感じていただけます。
※受講の感想(ご本人の許可を頂き掲載しています)→
http://edgeproject2007.blog116.fc2.com/blog-entry-44.html
10日間で、
概論 → 実際に分析 → 実際に演じる
まで、じっくり納得しながら進めます。
少人数制ですので一人一人じっくり丁寧に指導が受けられます。(でなければ「出来るように」はなりませんものね?)
5日目以降の「実戦」では、
皆さんは自分を含め、
受講者さんの演技が、目の前で瞬く間に変化して行く様子を目撃します。
大袈裟ではありません。
誰でも、必ず「変わります」。
そして、もし、以下の問題に心当たりがあるなら、
その原因が明らかになり、確実に対処できるようになります。
・「お前は1人で芝居をしている」と言われた。
・本物の感情が動かない。
・「お前の表現は伝わらない」と言われた。
・自分の演技が気に成って、うまく演じられない。
・「演技が大袈裟だ、芝居くさい」と言われた。
・「演技に癖がついてしまっている」と言われた。 -----など
あなたの抱えている問題を解決できる具体的な方法が、このクラスにはあります。
「そんなに凄いクラスあるわけがないよ、いくらなんでも嘘でしょう。」
と思われますか?
受講者さんの感想をご覧ください。
講師は完全に「演技」に心を奪われ、25年間、すべてを犠牲にして、稀に見る厳しい師の下で、演技訓練と本番に明け暮れた「演技バカ」です。
クラスの内容と指導の丁寧さがあまりにも群を抜いているので、ほぼ口コミで毎回定員キャンセル待ちになっているのが、この内容が真実である証拠ではないでしょうか。
今回は時節柄か、稀な定員割れです。
一人でも多くの方にこのチャンスご利用頂きたいと思います。
不定期開催のクラスです。是非この機会に学んでみませんか?
【日程】2016年・・・・・・・・・・・・・・
<7月の 月・木曜 昼 13時~17時 クラス>
※男女共 残枠 2名。
7月
25(月)、28(木)、
8月
1(月)、4(木)、8(月)、15(月)、18(木)、
22(月)、25(木)、29(月)以上全10回
予備日9月1日(木)
予備日は講師に急なNGが出た場合に使わせて頂く日程となります。
※このホンが読めるクラスを受講された後は・・・
単発受講の可能な「スローリーディング」クラスで、実践部分を反復し体得するまでしっかり訓練することができます。
「シーンアドバンスクラス」で様々な戯曲と様々な役に取り組み経験を積むことができます。
映像の世界で勝負したい人には、映像の第一線で活躍してきた講師が作る現場さながらの環境でひたすら演じ、自分の演技をモニターで確認し、また演じる「映像演技実践クラス」「映像プロクラス」を御利用頂けま。
Prayers Studio は本気で演技力を磨き、素晴らしい演技をしたい全ての人達と、最上の喜びを分かち合うために、全力でサポートします。
見学も可能です。ぜひいらしてください。
<7・8月以降のクラス>
※H.P.にて近日発表の予定です。日程公開後すぐに定員になる事が予想されます。日程決定次第メールでの連絡を受け取られたい方は、その旨お申込み下さい。
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【定員】10名先着順。少人数でじっくり、確実に実感を得られるように学びましょう。
【場所】Prayers Studio アトリエ (五反田から2駅「中延」下車徒歩30秒!)
【金額】10日で4万円 ( 内容濃すぎ(^_^)間違いなく破格です!!再受講3万円 )
【講師】渡部朋彦:Prayers Studio 代表、TNRT理事、俳優
【ご予約・お問い合わせ】
件名に
「ホンが読める役者になる」 と明記し、
info@prayers.jp
までメールでお願いします。
翌日になっても連絡のない場合はメールトラブルの可能性があります。お手数ですが再度ご連絡下さい。
電話: 080-7004-8293
【今後のクラスのご案内をご希望の方は】
info@prayers.jpまでメールで
「ワークショップ案内希望」
とご連絡下さい。
【本企画を主催するPrayers studio とは?】
「真実の演技」とは、唯のエンターテイメントではありません。
嘘の無い、魂のレベルで行う最も深く直截なコミュニケーションです。
人間の抱く、喜びも悲しみも怒りも、全てを真実に表現する俳優の演技を通して、観客は舞台の上に自分自身を見つめ、向き合い、気付き、抑圧を解放し、自分自身との、そして、他者との繋がりを取り戻していくのです。
そんな、真の「芸術家」足る俳優を目指すPrayers studioのワークショップシリーズで、皆さんがワクワクするような沢山の気付きに満ちた時間を送られたなら、私達にとってこれ以上の喜びはありません。