feblaboプロデュースの2016年内の公演の出演者を募集するに当たり、オーディションを開催します。
現在、以下の３公演のキャスティングを進めております。

「桜の森の満開のあとで」（再演）公演日程：2016年9月28日（水）～10月4日（火）（予定）＠シアター・ミラクル
「ホテル・ミラクル４」（新作）公演日程：2016年10月28日（金）～11月7日（月）（予定）＠シアター・ミラクル
「Dressing」（再演）公演日程：2016年12月8日（木）～19日（月）（予定）＠シアター・ミラクル

□各作品について。
「桜の森の満開のあとで」脚本：南慎介（Ammo／Minami Produce）
2015年に上演した作品の再演です。
とある大学のゼミで行われる「モックカンファレンス（模擬会議）」を舞台にした作品です。
所謂「会議劇」と言われるジャンルです。feblabo史上、最も社会派な作品を目指した作品です。
過去の公演情報ページ（感想などを参考までに）
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=55123

「ホテル・ミラクル」
歌舞伎町にある新宿シアター・ミラクルを同じ立地にあるラブホテル「ホテル・ミラクル」に見立て、短編作品を上演する企画です。
R15指定の少々アダルトなテイストに加え、深夜公演など実験的な試みも行う。2015年4月に「ホテル・ミラクル」、9月に「ホテル・ミラクル２」、2016年3月に「ホテル・ミラクル３」を上演し、次回は4作品目となります。
※ラブシーンなどを演じていただく可能性があります。予めご容赦ください。
過去の公演情報ページ（感想などを参考までに）
「ホテル・ミラクル」http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=50186
「ホテル・ミラクル２」http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=54160
「ホテル・ミラクル３」http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=57295

「Dressing」脚本：米内山陽子（チタキヨ）
2011年にエビス駅前バーで上演した作品の再演となります。ガールズバーを舞台にした女性のみのドタバタコメディ的な作品です。
※この作品は女性のみの募集になります。
過去の公演情報ページ（感想などを参考までに）
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=21032

短い募集期間ではありますが、たくさんの応募をお待ちしております。


【ワークショップオーディション開催日時】
2016年
7月15日（金）18:00～21:00・・・A
7月18日（月・祝）18:00～21:00・・・B
7月20日（水）18:00～21:00・・・C

※なお、上記日程では参加が難しい場合でもご連絡をいただければ機会を設ける可能性があります。その場合は参加希望回を「X」として、お申し込みください。Ⅹ回の締切は7月24日（日）とさせていただきます。

【応募要項】
■場所　都内某所　※参加者にのみお知らせいたします。

■参加資格
・健康な18歳以上の日本語の通じる方。
・演技経験の有無は問いません。
・アダルトな演技に抵抗のない方。（※「ホテル・ミラクル４」に出演希望の方のみ）
・それぞれの公演の約1か月前から稽古などのスケジュールが調整可能な方。

■参加費　1,000円
■募集締切　開催日前日24:00までにご連絡ください。　
■内容　ワークショップではなく、オーディションになります。
テキストを読んでいただいたり、エチュードをしていただく可能性があります。

■応募先メールアドレス：
ws@t-miracle.jp
※件名は「オーディション参加希望」として送信下さい。
※送信後、丸一日を過ぎても返信がない場合はお手数ですが、
feblabo@gmail.comまたは090-8560-3381までご連絡ください。

■募集要項
1.希望回（Ａ／Ｂ／Ｃ／Ｘ）第2希望までお書きください。
2.名前（ふりかな）
3.性別/生年月日/年齢
4.身長/体重
5.出身地
6.所属（あれば）
7.過去2～3年の出演作品
（舞台以外もあれば、多い方は代表的なものを5作品程度）
8.自分が思う俳優としての自分の武器・魅力
9.志望動機
10．出演したい作品のタイトル、「桜の森の満開のあとで」／「ホテル・ミラクル４」／「Dressing」
11.電話番号（緊急時連絡用）/メールアドレス
応募に際して、写真を添付してください。
（全身／バストアップ各一枚ずつ。スナップ写真可。）

■お問い合わせ先
090-8560-3381　ws@t-miracle.jp　feblabo@gmail.com

■feblaboとは
2006年より東京の小劇場で活動する池田智哉による企画・プロデュースユニット。
これまでに40本以上の作品をプロデュース、長短編合わせて70作品の演出をしている。
池田自身は脚本は書かず、毎回脚本家を招き、池田が演出するスタイルをとる。再演も多い。
何よりも脚本を重視し、深く読み込み、空間とそこに存在する俳優と役割を掘り下げていくことで「嘘のな さ」を引き出す演出が特徴的である。
代表作として、「ホテル・ミラクルシリーズ」於：シアター・ミラクル・2015＆2016年、 「僕の偉大なるアイザック・ニュートン」於：駅前劇場・2014年・脚本：佐々木瞳（第27班）、 「ダイアナ、その他短編」於：シアター・ミラクル・2014年・脚本：ブラジリィー・アン・山田（ブラジル）、 「捨てる。」於：エビス駅前バー＆中崎町common cafe（東京大阪ツアー）・2011年・脚本：米内山陽 子（チタキヨ）など。 2016年1月まで「小劇場アイドルユニット38mmなぐりーず」プロデューサー。
2013年よりシアター・ミラクルを拠点に活動中。