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第61回『本読み会/ジョン・フォード』のお知らせ!今回は新国立劇場で上演中の「あわれ彼女は娼婦」を読みます!

  • honyomikai honyomikai(0)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(1) 閲覧(154) 2016/06/17 23:55

いつもお世話になっております。『本読み会』です。

(『本読み会』は、東京都を中心に活動を続ける戯曲の読書会です。戯曲をひとりで黙読するのではなく、大勢で声に出しながら読める場を作ろうと、2004年に設立されました。詳細はホームページ
http://honyomikai.net
をご覧ください。)

次回の開催情報をお知らせいたします。



第61回『本読み会/ジョン・フォード』

■作家
ジョン・フォード

■作品
『あわれ彼女は娼婦』
収録:白水社(エリザベス朝演劇集)

■日時
2016年7月23日(土)13~17時

■場所
都内・千代田区周辺

■参加費
諸経費として、お一人様200円

■作品について
今回の作家はジョン・フォード。同名の映画監督が有名ですが、別人です。前回読んだシェイクスピアの少し後、エリザベス朝後期に活躍した劇作家ですね。

『あわれ彼女は娼婦』は、ジョン・フォードの代表作。兄と妹の近親相姦を題材にした悲劇です。
今も昔も変わらず“近親相姦”は禁忌ですが、フォードの力強いセリフを読んでいると、神に挑む人間存在の姿が浮かび上がります。

ちょうど現在(2016.6.8〜6.26)、栗山民也さん演出、浦井健治さん、蒼井優さん主演の舞台が新国立劇場で上演中なので、予め観ておくのも良いかもしれませんよ!

■おねがい
作品は未読のままでもご参加いただけますが、全シーンを読まず、ところどころ飛ばして読み合わせを進める可能性もありますので、一度目を通してからのご参加をお勧めしております。
図書館やインターネット等を利用して戯曲を入手し、目を通していただければと思います。
(当ホームページの「戯曲の探し方」もご参照下さい。)

どうしても見つからない場合は『本読み会』までご連絡ください。こちらでテキストをご用意致します。

■定員について
参加者一人ひとりがしっかりとセリフを読めるよう、毎回定員を設定しております。(定員数は戯曲によって変動いたします。)
申し込み多数の場合には、見学でのご参加をご案内させていただきます。

皆様のご参加をお待ちしております!


■参加申し込み/お問い合わせ

『本読み会』
ホームページ
http://honyomikai.net
メールアドレス
info@honyomikai.net


■『本読み会』について
『本読み会』は、約2ヶ月に一度のペースで開催されており、毎回参加者を一般から広く募っています。
(定期的なご参加を希望される方には、開催情報をお知らせするメールマガジンへのご登録をお勧めしています。)

また、講師を招いてのワークショップや講演会などの企画、有志による上演活動なども行って参りました。

『本読み会』は、「戯曲を声に出して読む」といういたってシンプルな、しかし本質的な演劇・文化活動を行っています。
しかし全く堅苦しい会ではありませんので、どうぞお気軽にご参加下さい。

皆さまのご参加をお待ちしております。
それでは。


『本読み会』
大野遙

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • 第61回『本読み会/ジョン・フォード』は、参加お申し込みが定員に達したため、現在は見学(キャンセル待ち)の枠でのみ、お申し込みを承っております。ご了承ください。

    2016/06/19 00:14

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