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劇団しおむすびプロデューサー・忍翔(おしょう)によるインプロ(即興芝居)ワークショップ

  • おしょう おしょう(5)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(2) 閲覧(211) 2016/06/10 08:06

劇団しおむすびとは…
2011年夏に現プロデューサー・忍翔によって結成された、日本初の学生インプロ(即興芝居)団体。学生メンバーを中心に、インプロを学びながら実践する場を提供する活動をしている。2014、2015年にPlatform主催「若手インプロ団体合同公演」出場。2015年にロ字ック主催「鬼フェス」出場。その他、東京都美術館、お笑い&ものまねショーレストラン「HIT PARADE」など、場所を問わずパフォーマンスを行う。2015年12月にシアタースポーツの上演ライセンスを取得し、現在は偶数月第四火曜日に荻窪のライブハウスで「即興 de Night」というレギュラーライブを行っている。

忍翔とは…
インプロバイザー、インプロ&演技指導、演出家、俳優
国際的に活躍するインプロ指導者・今井純、アクターズスタジオ生涯会員・ボビー中西に師事し、インプロとリアリズム演技を学ぶ。20歳で日本初の学生インプロ団体「劇団しおむすび」を立ち上げ、現在はプロデューサーを務める。22歳で単独即興ライブ「O−SHOW」をスタート。24歳でインプロの国際組織・国際シアタースポーツ協会(通称ITI)のメンバーとなり、一人芝居フェスティバル「APOFES2016」に唯一インプロで出場。
現在は学生を中心とした若い層に、インプロを学びながら実践する場を提供している。
http://hokkori.me/shiomusubi/member/osho/

今まで数多くの学生や、俳優志望の若い人達と関わってきましたが、皆自分が本当にやりたいこと、本当に好きなことがわからないまま生きているように思えます。
親に言われたから勉強し、皆やってるから就職し、人に認められたいから舞台に上がっている。
それって本当に自分で選んだ道なのでしょうか?
結局周りに動かされているだけじゃないでしょうか?
もう一度自分の気持ちと向き合ってみたら、もしかしたら違う答えが出てくるんじゃないでしょうか?
でも、それをやるのは怖いのです。
自分の本当の気持ちに気付いてしまったら、今まで保ってきた「自分」が崩れてしまう、変わってしまう。
それは今までの自分を殺すこと、いわゆる「死」を意味します。
だから今まで通りを貫く。例え今の状況がダメでも、ダメなままでいる。
変わらないのは安心なのです。変わってしまうのは恐怖なのです。それが例えいい方向だとしても…。

インプロは人生と同じです。
先が決まっていないし、どんな道を選んでも自由。
そこで安定、安心を選んでいたら、いつまで経ってもストーリーは前に進みません。
インプロで大切なのは、発想力でも技術でもありません。
自分を手放し、変化してしまうことを許す、勇気なのです。

このワークショップが「自分を変える」という、果てしない長旅の第一歩となることを願って。

【日時】
2016年
①7月10日(日)18:00〜21:00
②7月24日(日)18:00〜21:00
※その日集まった人に合わせた内容を提供します。

【場所】
東池袋第四区民集会室 洋室

【持ち物】
動きやすい服装と遊び心♪

【内容】
まずはゲームやエクササイズを通して、自分と繋がり、相手と繋がることを体感していきます。
そして、相手と影響されあい変化していくことで即興によるシーンを創っていきます。
※参加者全員にとって安全な場を創るため、他者を傷つけるような行動や言動が見受けられた場合、その場でお帰りいただく場合があります。ご了承ください。

【参加費】
1回につき
学生 1500円
一般 2000円

【参加申し込み】
playerosho@gmail.com(忍翔)に
件名「ワークショップ申し込み」として
本文に名前、年齢、学生or一般、参加希望日、当日連絡の取れる電話番号
を明記して送ってください。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。