穴吹一朗主宰 7月演劇ワークショップ
TBS系列「Dr.DMAT」脚本、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」脚本協力などテレビや演劇業界で活躍されている穴吹一朗主宰の短期演劇ワークショップです。
全4回週1のレッスンで自分の芝居を一から見直します。
20分~30分程度の台本を軸に各回のテーマに沿った演劇を学んでいき、最終講では台本を発表してもらいます。
演技をしたいけれど何をしたらいいのかわからない、コメディを学びたい、現場で求められる役者になりたい、など様々な声にお応えし、プロの現場で通用する実践的な演技力を培います。
レッスン内容は以下の通りです。
第1回「コミュニケーション能力を高める」
第2回「舞台上で動く」
第3回「人を笑わせるということ」
第4回「心に触れる演劇」
日にち:7月9.16.23.30日(土曜日) 18:30~21:00
場所:世田谷区内、または調布市内の公民館
人数:定員になり次第締め切り
金額:10000円(全4回)
対象:18歳以上の演劇経験者(一回でも舞台を経験していれば大丈夫です)、全4回なるべく全て参加できる方
参加ご希望の方は
お名前
年齢
連絡先
出演歴
を明記してtokyo_azadan@yahoo.co.jpにお送りください。
こちらから折り返し詳細を送らせていただきます。
協力 東京AZAЯASHI団
穴吹一朗プロフィール
1999年「演劇集団アーバンフォレスト」を旗揚げして以来下北沢や新宿の劇場を拠点に活動。 2009年に手がけた舞台「Tower of Sugar」が翌年「神様ヘルプ!」として映画化される。 2012年には、パルコ劇場で公演された、僕等の図書室~みんなで読書会~(ぼくとしょ2)が、ニコニコ生放送で配信。
2014年には、TBSで関ジャニ∞の大倉忠義主演『Dr.DMAT~瓦礫の下のヒポクラテス~』で、連続ドラマでは初のメイン脚本家を務めた。
今秋BSジャパンで放送予定の要潤主演『人形佐七捕物帳』(原作 横溝正史)では脚本を務めている。
また、自身が主宰の東京AZAЯASHI団では全ての脚本、演出を務める。
東京AZAЯASHI団プロフィール
2011年旗揚げ。テレビドラマや映画、舞台で活躍する若手実力派俳優が集まり結成した劇団。
作風はとにかくよく笑える「シチュエーション・コメディ」。
出演者は若手俳優だけでなく、声優としても活躍するベテラン俳優陣も参加し、小劇団の中でも珍しく幅広い年齢層の俳優を揃えて、毎回バラエティに富んだ「笑って泣ける」お芝居をお届けしている。
旗揚げ以来観客動員数を伸ばし続け、現在人気急上昇中の劇団。