応募条件
18以上の健康な男女
ノルマ条件を承諾できる方
2010年に旗揚げをした「ラチェットレンチ」も、7年目に突入しました。
「ラチェットレンチ」は、時間軸とシーンが激しく入れ替わる『カットバック・サスペンス』とサスペンス要素を残し、人情話に重点を置いた『落語』を題材にした2つのジャンルを交互に創作し、年に2作品のペースで上演。これまでで、11作品を世に送り出してきました。そして一昨年は初めて賞レースに参加し、池袋演劇祭にて優秀賞を受賞、昨年はその改訂版「落伍者、改。」を池袋演劇祭招待作品として、南大塚ホールにて上演。 本年は3月初旬に上野ストアハウスにて公演を行い盛況を博しました。
※2014年 池袋演劇祭CM大会にて、特別賞受賞。また、本編「落伍者。」で池袋演劇賞優秀賞受賞。
翌2015年池袋演劇祭CM大会で2年連続の特別賞受賞。
■ラチェットレンチの『サスペンス』。
サスペンスとは不安感、緊張感を楽しむジャンルであり、謎解きに主眼を置くミステリーとは別物。現代人にとって笑いは重要な要素ではありますが、あえてその逆である部分を描く事で、日々の人生がどれほど幸せなものであるかを感じてもらいたいと思っています。
■ラチェットレンチの『落語』。
伝統芸能のひとつである「落語」が描くのは、今も昔も変わらない共感性。それをしゃべる噺家の人生を通して、毎日を笑い飛ばして欲しいという想いを込めています。ただ、ラチェットレンチが描くからには、そこに上記のサスペンス要素が加わり、笑いだけが全てではない「落語」を描いています。
我々がターゲットにするお客様は30代以降の大人。(特に女性に人気があります)
その大人が鑑賞するに耐えうる作品として、多くの評価を頂いております。
現在、動員数は右肩上がりではありますが、過去最高動員は764名。今後は1公演の総動員1000人を目指します。
今回に限っては劇場が狭いこともありますが、総動員680名の満席、または追加
公演を加え、765名の動員を目標としたいと思います。
■次回公演
ジャンル:サスペンス
タイトル:『曇天プラネタリウム』
脚本:大春ハルオ
演出:新井礼央
“金冠日食で日本中が湧いた2012年。
とある地域で起きた殺人事件の被害者は……刑事の妻だった”
ラチェットレンチのサスペンス作品の中で、根強い人気の「曇天プラネタリウム」を完全リメイクした作品となります。
■劇場:劇地下リバティ (85席)
■日程:2016年10月24日(月)~30日(日)
10月
24日(月)小屋入り
25日(火)場当たり
26日(水)ゲネ/本番①
27日(木)本番②
28日(金)本番③④
29日(土)本番⑤⑥
30日(日)本番⑦⑧
■チケット料金
前売り・予約:¥3800
当日¥4000
※トリオチケット¥10000(一般チケット3名分)予約のみ
※金曜昼割:チケット料金¥500引き
■稽古
西東京・町屋等
9月初旬から稽古開始、週四回ほど。
※基本的に平日は18時以降、日曜は13時以降の開始となります。
※本番一週間前には昼夜の全日稽古となります。
■CAST
新井礼央/井上賢吏/浅見優佳/吉田桃子 他
応募希望も方は
写真(上半身。全身の二枚)の添付したプロフィール
を下記のアドレスまでにお送りください
オーディション詳細は書類審査の合格者に6月15日までにお知らせいたします。
ratchetwrench.org@gmail.comこちらまで