元ヤングヴィック劇場の芸術監督であり、ナショナルシアターやロイヤル・シェイクスピア・カンパニーでも精力的に活躍している演出家ティム・サップル氏が、世界各地で3年にわたってワークショップを行い、「リア王」をテキストとして多ジャンルのアーティストによる多言語でのクリエーションに取り組んでいます。
今回、東京でも様々なバックグラウンドを持つ表現者の身体性、感覚、伝統、型、言語(方言)などを共有し、違いの豊かさを発見し、グローバルな「リア王」の創作を目指します。
(※日本語通訳有り)
【日程】2016年7月5日(火)~12日(火) ※7月11日(月)は休館
各日とも11:00~18:00 (途中、ランチ休憩有り)
【会場】東京芸術劇場5F シンフォニースペース
【料金】7日間計 17,500円
【定員】30名 ※応募多数の場合は、応募内容による簡単な選考を行います。
【参加条件】
◆舞台で表現活動している方
(俳優、舞踏家、伝統芸能の演者など、幅広いジャンルから、幅広い年齢層の方を募集します。)
◆ 全日程(7日間)参加可能な方を優先いたします。
【締切】2016年6月19日(日)
http://www.geigeki.jp/performance/event148/
ご応募をお待ちしております。