古典戯曲や文学作品の上演を中心に活動してきた茨城の劇団・百景社が、6月に大阪でシェイクスピア『ロミオとジュリエット』を上演します。
それに先駆け、百景社の演劇ワークショップを開催します。有名なバルコニーのシーンなどいくつかのシーンを取り上げて、実際に台詞を発してみながら、『ロミオとジュリエット』の面白さについて、演劇について、一緒に考えてみるワークショップです。

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百景社ワークショップ
「ロミオとジュリエット」であそぶ

【日程】
4月27日（水）19時～22時
4月28日（木）19時～22時

【会場】
in→dependent theatre 2nd
（大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目7-22）

【定員】
15人程度
対象：演劇活動を現在行っている人、または今後行いたいと考えている人

【内容（予定）】
・1日目：
『ロミオとジュリエット』の台詞を覚えてみる。しゃべってみる。
400年以上前に書かれた言葉を、俳優はどう扱えばよいのだろう。
いろいろ考えてみる。
・2日目：
『ロミオとジュリエット』から、場面をピックアップし、実際に短いシーンをつくってみる。

【講師】 志賀亮史、坂口修一、百景社俳優

【参加費】
１回2,000円、２回通し3,000円
※２日間とも参加していただきたいと思っておりますが、１日のみの参加も受け付けております。

【お申込み方法】
・ウェブサイトから：百景社ウェブサイトの申込みフォームから
・メール：件名を「ワークショップ申込み」とし、お名前・所属（あれば）・ご連絡先（電話番号・メールアドレス）を明記の上、以下のアドレスまでお送りください。

お申込み〆切：４月２３日（土）

【お申込み受付・お問合せ】
百景社
メール：info@hyakkeisya.org
ＷＥＢ：http://www.hyakkeisya.org/