5月のアプレ・ワークショップのご案内を致します。
アプレ・ワークショップではお馴染み、
新作『セトウツミ』の公開を控える『さよなら渓谷』の大森立嗣監督です。
http://www.setoutsumi.com/
ワークショップのスケジュールは2日間。
参加者全員がチームに分かれ、意見交換しながらシーンを監督と作るというのが基本の流れです。
[開催日] 5月16日(月)17日(火)
[申し込み締め切り] 4月25日(月)(必着)
[参加費]2万円
[応募方法・応募資料]
顔・全身写真2枚、82円切手2枚を同封の上、郵送
[参考]
http://www.tencarat.co.jp/workshop/
[宛先]
〒150-0012 渋谷区広尾5-19-1
「アプレ・ワークショップ参加希望」(監督名)
[プロフィール]
70年東京生まれ。荒井晴彦監督、阪本順治監督、井筒和幸監督などの助監督を務めた。
01年、自らプロデュースし、出演した『波』(奥原浩志監督)で第31回ロッテルダム映画祭最優秀アジア映画賞“NETPAC AWARD”を受賞。
05年、荒戸源次郎のプロデュースにより花村萬月の芥川賞受賞作『ゲルマニウムの夜』を初監督。
第59回ロカルノ映画祭コンペティション部門、第18回東京国際映画祭コンペティション部門ほか、サンパウロ国際映画祭、オスロ国際映画祭など世界中の映画祭に正式出品。
第15回日本映画プロフェッショナル大賞新人賞。
10年、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』が公開。第60回ベルリン映画祭フォーラム部門に招待。第51回日本映画監督協会新人賞受賞。
11年、『まほろ駅前多田便利軒』が公開。キネマ旬報ベストテン第4位。
13年『ぼっちゃん』が公開。第13回東京FILMEX特別招待作品。第23回日本映画プロフェッショナル大賞作品賞。
『さよなら渓谷』(原作吉田修一)が公開。第35回モスクワ映画祭審査員特別賞、第56回ブルーリボン賞監督賞受賞。
連続ドラマW(WOWOW)にて角田光代原作『かなたの子』が放送。
14年『まほろ駅前狂騒曲』が公開される。
最新作、池松壮亮、菅田将輝主演『セトウツミ』が7月2日公開予定。