2015年、A・ジョセフと野村龍一によって結成された演劇プロデュース集団。
同年末、過去数多の文化芸術パフォーマンスを世に送り出してきたアサヒアートスクエアにて、旗揚げプロデュース公演「泡の恋」(作・演出:白倉裕二)を成功させ大評判を呼ぶ。
※旗揚げ公演「泡の恋」公式HP: http://x-company.jp/awakoi/
この度、その第2弾として、「観劇後に生きる糧をもらえる」という理由から、多数の熱狂的ファンを生み出している、いま最も注目される作演出家”谷碧仁”を作・演出に抜擢。
2016年6月28日~7月3日、シアターKASSAIにて、第二回プロデュース公演「花からの手紙」(作:谷碧仁)を上演することが決定。
演劇業界の話題を一気にさらうこの公演に出演する舞台俳優を広く募集致します!
●公演概要●
■タイトル■
花からの手紙
■あらすじ■
「不妊症」舞台は都内の児童館。
子供と多く接する場所で働く一人の女性がいた。彼女は「不妊症」であった。
子供を愛し、自分の子供を持つことを夢に不妊治療を受け続けている。しかしその児童館では様々な事が起こる。
妊娠をしてしまう高校生。子供を愛せない親。
家に帰りたくないと嘆く中学生。子供に対して責任を持ち、育てる事とはどういうことなのか。そして、子供を持てない彼女は果たしてどうなるのか。
子供を授かる事ができるのか。
それとも諦めるのか。諦めず治療を続ける事を決意するのか。
どうしようもない現実に目を背けず向き合って生きていく人々を描いた現代劇。
■公演期間■
2016年6月28日(火)〜7月3日(日)(全10公演、Wキャスト)
■稽古開始■
5月下旬スタート予定
■公演会場■
シアターKASSAI
■脚本・演出■
谷碧仁(劇団時間制作)
■その他■
チケットノルマ無し。実力に応じた出演料はございます。
●オーディション概要●
オーディションはワークショップ形式で行います。
○第一次審査 応募書類での一次審査。(2016年3月22日(水)締切)
○第二次審査 ワークショップ形式実技審査 2016年3月25日(金)、2016年3月26日(土)、2016年3月27日(日)
※第二次審査については、一次審査通過者に3月23日(木)までにご応募頂いた際のメールアドレス宛にご連絡致します。
※@may-pro.jpのドメインからメールを受信出来る設定をお願いします。
■オーディション日時■
2016年3月25日(金)
13:00〜16:00
17:30〜20:30
2016年3月26日(土)
13:00〜16:00
17:30〜20:30
2016年3月27日(日)
13:00〜16:00
17:30〜20:30
※上記の日時から第二希望まで選択頂けます。
(希望に添えない場合がございます。)
■オーディション会場■
23区内施設(後日、一次審査合格者に連絡)
■募集定員■
各回、若干名
※定員になり次第締め切りをさせて頂きます。
■応募〆切■
2016年3月21日(月)23:59まで
■オーディション参加費■
2000円(当日持参)
■応募資格■
18歳以上の健康な男女。 性別・国籍・経験不問
※未成年・プロダクション所属の方は事前に許可を得ること。
※5月下旬開始の稽古、及び6月下旬からの本番に参加出来る方。
■応募方法■
下記サイトにアクセスして、応募をお願いします。
URL:http://www.may-pro.jp/audition/
上記のサイトから応募が出来ない方は件名を「花からの手紙 出演者募集オーディション」として、必要事項を記入の上、下記のメールアドレスまでお送りください。
E-mail:audition@may-pro.jp
<必要事項>
・氏名
・性別
・年齢
・住所(都道府県)
・連絡先(メールアドレス・電話番号・住所)
・所属先(ある場合)
・芸歴(ある場合)
・自己PR
・写真:正面から撮影した全身、上半身各1枚
●作・演出:谷碧仁(劇団時間制作)
愛知県出身。1991年生まれ。劇団時間制作主宰。
2013年に同劇団を旗揚げ、全ての脚本、演出を手掛けている中心人物である。
20代前半のメンバー中心の若い劇団だが、社会性のあるシリアスなテーマに深く切り込む作風で大きな話題を呼んでいる。
過去の作品では児童養護施設を舞台にしたり、「いじめ」「性同一性障害」について扱うなど、現代社会の暗部やタブーを鋭く切り取りながら、ともすれば重たくなる内容を、人間の滑稽さを笑いに変え、エンターテインメントとして昇華させる力強い演出で描き切っている。
「観劇後に生きる糧をもらえる」という理由から、多数の熱狂的ファンを生み出している、いま最も注目される作演出家である。
●主宰:A・ジョセフ
元「劇団メイカーズ」主宰者であり、旗揚げであの新宿スタジオアルタにて史上初となるロング公演という話題を蒔く。
そのわずか3カ月後、劇団結成から史上最速のスピードで東京芸術劇場シアターウエストへ進出を果たし、多数のメディアや演劇人を驚かせた。
演劇人として活躍する他にら実業家、起業家としての顔も持つ。
●代表:野村龍一
いま飛ぶ鳥を落とす人気である「天才劇団バカバッカ」の看板俳優。
同時に「朝劇丸ノ内」のオリジナルメンバーとして世界初の1年6ヵ月のロングラン公演を行ない約2500人を動員、派生して誕生した「朝劇西新宿」ではプロデュースと出演を兼ね異才ぶりを遺憾なく発揮する最注目役者である。
エックスカンパニー公式HP:http://x-company.jp/
エックスカンパニー公式ツイッター:https://twitter.com/x__company