京都から世界へ、コンタクトワークの手法を取り入れ活躍し続けるダンスカンパニー「Monochrome Circus(モノクロームサーカス)」の東京公演『TROPE 3.0』を機に、代表の坂本公成さんと森裕子さんにstudioRADAにお越しいただき、WSを開講致します!東京ではなかなかないです。この機会是非お見逃しなく!!
『コンタクト・インプロビゼーション・ベーシック』WS
◎3月13日(日)
時間:①16:30~18:30/②19:00~21:00
会場:studio RADA(スタジオラダ)
【地下鉄 半蔵門線/銀座線 「三越前」駅 B5出口】徒歩1分
【地下鉄 東西線/浅草線/銀座線 「日本橋」駅 B9出口】徒歩3分
講師:坂本公成&森裕子
内容:『構造とフロー』 他者の身体の構造に耳を澄ましながら、流れ(フロー)の良いコンタクトを生み出すことを目指します。
①ではそれぞれが自立して動く「ライト・コンタクト」
②ではそれぞれが重心を預け合いながら動く「ディープ・コンタクト」
を試していきます。
料金:3000円/各クラス(RADA会員2500円)/ 通し5000円
定員:16名(要予約)
【講師プロフィール/Lecture Profile】
坂本公成&森裕子/Kosei Sakamoto & Yuko Mori
ダンスカンパニーMonochrome Circus(以下MC)振付家、ダンサーであり、日本を代表するコンタクト・インプロヴィゼーション(以下CI)指導者でもある。‘90年代前半にCIに出会い、共に’90年代後半からCIの指導を開始、2人の定番WS「定期コンタクト」は一昨年で15周年を迎えた。ダンサーはもちろん、大人から子ども、教育や福祉の現場などCIをベースに多岐にわたる分野とクロスオーヴァーしながら活動を展開。これまでの作品に『直島劇場』(’10/瀬戸内国際芸術祭)やフル・オーケストラで市民160名が踊った『オーケストラで踊ろう!!』(’10)、日本各地で再演を重ねている『ダンサーを探せ!!』(‘09)などがある。舞台、コミュニティーダンス、サイトスペシフィックな作品など、幅広い作品層の核にはCIに通じる「身体や空間との対話」というテーマを据えている。
2016年3月には東京のP3 art and environment にて『Trope』を関東初演予定。
<Monochrome Circus> http://monochromecircus.com/current-production/
WS情報掲載ページはこちら→http://studiorada.tumblr.com/post/139943443455/313sunコンタクトワーク坂本公成森裕子ws
□ご予約・お問い合わせ:
info(アットマーク)studiorada.comまで、お名前、ご希望のクラス、ご連絡先をご記名の上お送りください。(アットマーク)を@に変換してください。
皆様のご参加お待ちしております*