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【英語のできる俳優】プロからアクションと演技を学んで、作品をつくろう!

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    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(171) 2016/02/11 11:10

 ついに私も英語のインターナショナルな俳優!
 本格アクション指導、本格演技指導を、英語で受けよう!
 
 今回のEnglish on Stageのテーマは「アクション舞台を作ろう!」です。
 アンディはプロの演技指導者である一方で、舞台格闘技の資格のあるインストラクターであり、そして演出家でもあるのです。
 舞台のアクションは、舞台を大きく使い、役の感情がむき出しになり、舞台の高鳴りとともに、観客が舞台に食い入るように見入ってしまいます。役者であればぜひいつかはやってみたいものです。

 『本格アクション指導』
 
男同士の激しい戦い、恋人同士の喧嘩、夫婦の様々な争いなど、理由やシチュエーションたくさんはあれど、舞台上でのアクションは迫力で、ドラマチックで多くの人を惹きつけます。
しかしただ劇的に作ってしまうだけでは、相手の役者、自分自身を傷つけてしまうかもしれません。舞台で安全に戦いやのシーンを毎回行うためには、様々な技術やルールがあります。それをしっかり守れば、舞台のアクションは「観客からはドラマチックであり、役者からは安全」になるのです。
アンディは長い経験から、安全かつ観客から最もドラマチックにみえるアクションを俳優たちに教えます。

『本格演技指導』

 ただ形だけ、フリだけでのアクションでは中身が空っぽになってしまいます。役や感情がそこに加われば、アクションにリアリティが増します。観客はやはり、アクションをとおして、役の感情が見たいのです。
 多くの渡辺謙を初め有名俳優のヴォーカルコーチやってきたアンディ。また演出家として、日本で多くの作品に携わっています。ただの動きだけではない、感情がほとばしるアクションを教えます。
『本格留学体験』

ワークショップはすべて英語で行われます。それはちょうど海外の演劇学校のクラスを受けているようなものです。インプットもアウトプットも英語という環境だからこそ、活きた英語が早く身につきます。

長年アンディは日本に長く住み、英語の講師としても活躍をしてきました。また『ラストサムライ』の際には渡辺謙さんにも英語指導をしました。日本人の英語の弱点をよく理解しているので的確な指導をしてくれます。
また日本人のスタッフもいますので、いつでもサポートします。

【ワークショップの内容】

⑴基礎的なアクションを学ぼう

⑵感情や関係を探っていこう

⑶英語セリフを話そう

⑷シーンを作ろう

【日時】

 3月21日(月)13:15~16:45
 
【場所】

 南大塚地域文化創造館(〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-36-1)
 
 http://www.toshima-mirai.jp/center/e_otsuka/
 
「東京メトロ 丸ノ内線 新大塚駅」1番出口より徒歩8分
「JR山手線 大塚駅」(南口)より徒歩5分
「都電荒川線 大塚駅前」より徒歩5分
都バス 「大塚駅」停留所より徒歩5分 (都02、上60)

 【持ち物】

動きやすい服装と靴
 飲み物

 【料金】
 
 3000円(税込)
※当日精算でよろしくお願いします。

 【申し込み】

下記よりよろしくお願いします。

http://learn-english-by-acting.jimdo.com/contact/

 【アンディ経歴】

~格闘インストラクター~.

アンディ・ユーテックは経験豊かな舞台格闘技インストラクターです。格闘芸術インターナショナル(Dueling Arts International)を立ち上げたグレゴリーホフマンを師事し、彼のアシスタントとして東京やホノルルでワークショップを行ってきました。
 2007年には格闘芸術インターナショナル(Dueling Arts International)のインストラクターとなり、同年には、日本格闘芸術インターナショナル(DAI Japan)の創立のメンバーとなる。
 横浜の劇団D’ell Arte Companyや、東京のテアトル・エコーで舞台格闘技養成を行う。
 アンディは資格を受けた舞台格闘技インストラクターであり、また武器のない格闘、長剣、短剣、両刃の剣、騎士用の剣など様々な武器やシチュエーションを安全かつドラマチックな格闘を指導する格闘演技演出家でもある。
 
~俳優・演出家~

アンディ・ユーテックは10歳の時にヴァイオラ・スポーリンのシアターゲームとインプロを中心にしたシアタースクールで演劇を始めた。その後、シカゴ近郊にて主にコメディを中心とした作品の役者として、また、演出家としてキャリアを積む。ノースウエスタン大学にて演劇の学士号を取得後、広島県呉市に住み、日本の文化に慣れ親しんだ。数年後、ハワイ大学にてアジア演劇のMFA(芸術修士号)を取得。修士号の課題として英語歌舞伎に主演。その後再び日本に戻り、英語を使った仕事を志す役者さん達に指導をする。主に演技指導、ボーカルコーチとして活躍し、多くの有名俳優に英語での演技指導を行う。(「ラスト・サムライ」「バットマンビギンズ」「シルク」「さゆり」「エンペラー」「47RONIN」などの作品)他に、舞台や映像にも出演。アンディ主催の”Act in 英語ワークショップ”では、役者の人も演技が初めての人も一緒になって演技のスキルを練習していく場を提供。また、お互いのネットワークを広げたり新しい題材に取り組んだりしていくことをサポートしている。


  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。