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呉市音戸ロケ自主映画『雲の通ひ路』上映会 吉松幸四郎監督作品

  • k.yoshimatsu k.yoshimatsu(0)

    カテゴリ:フリートーク 返信(0) 閲覧(101) 2016/02/08 17:18

呉市音戸ロケ自主映画『雲の通ひ路』上映会
吉松幸四郎監督作品

【上映スケジュール】

<広島市内>
【日時】2016年2月28日(日)開場:17時半 上映:18時
【会場】広島市西区民文化センター2Fスタジオ
広島市西区横川新町6番1号 TEL 082-234-1960

<呉市音戸町>
【日時】2016年4月17日(日)開場:14時半 上映:15時
【会場】おんど観光文化会館うずしお 3階スタジオ
広島県呉市音戸町鰯浜1-2-3 TEL 0823-50-0321

※上映時間76分
※上映終了後キャスト監督による舞台挨拶あり

【入場料】
900円

【問い合わせ】
吉松幸四郎 090-3749-6841
henrycow@ezweb.ne.jp
k_yoshimatsu2004@yahoo.co.jp
※Facebook,Twitterなどでもご連絡承ります。


『雲の通ひ路』作品紹介

天津風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ
 をとめの姿 しばしとどめむ
       僧正遍照『古今集』

(解説)
広島県呉市音戸町を舞台に、時間を置き去りにした
ひとつの家族の静かな終わりを描くドラマ。
止まった時計のような固定カメラの視点を軸に
「何か を背負いたたずむ人々」を静かに見つめる映画。

(あらすじ)
音戸の瀬戸。広島県呉市の南岸に二つの赤い橋と二隻の渡船で
結ばれた静かな島がある。幼い頃、父が失踪して母とふたり
暮らしだった麻衣子は広島で就職してひとり暮らしをしていた。
しかしある事情で実家へ帰省する。久しぶりの母とのぎこちない
会話。そんな母の元に父の女だった女性から父の腕時計が返却
されていたことを知る麻衣子。しかし麻衣子にもある秘密が...。
家族の時間が置き去りにされた一軒家でゆるやかな回想とともに、
よどんでいた時が、少しづつゆっくりと動き始める。

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