注・・・前回の覚せい剤と演技1を読んでからどうぞ。
実際、ドラッグとは何でしょう?
それは、罠です。
歴史的にドラッグが問題になったのは、中国とイギリスの「アヘン戦争」からです。
イギリスの商人(薬の売人)が中国人がアヘンの中毒性に無知なのを利用して、
カモとして中国から大金を搾り取った出来事です。
イギリスの中心人物は貿易商で医者のウイリアム・ジャーディンです。
人生で最も重要なのは「お金を手に入れる事である」という種類の人達がいます。
薬物は「最も金を生む物」のひとつです。
金の為なら他人にウソをついてでも売り付けるべきものなのです。
人生で最も重要なのは「お金を手にいれる事である」という人達は
人が大嫌いで社会が大嫌いだという事もよく知られています。
ドラッグは人が破滅して、金も儲かる。
彼らにとっては良い事だらけです。
ドラッグを摂ったら「良い演技ができる。」「ハッピーになれる。」は
あなたをひどい罠にはめる為の、大嘘です。
更に知りたい方は下記の、薬物のない世界のための財団 のサイトにどうぞ。
http://jp.drugfreeworld.org/#/interactive