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覚せい剤と演技1

清原和博さんの事件が有りましたので、再度掲載いたします。


大麻、覚せい剤、スピード、MDMA、ヘロイン、コカイン、有機溶剤
向精神薬・・・・・。


ダメ、絶対と言われてもねぇ…

なんでドラッグはダメなの?

ハッキリ言います。

とてもヘタになります。

とても上手い俳優は凡人になります。

演技についての専門家として、なぜダメなのか?を解説いたします。

ドラッグ(違法薬物)を摂ると…

意識が遮断されて、その場にいなくなります。

つまり、どっかに行ってしまうのです。

目の輝きが無くなり、ハッピーな演技が出来なくなります。

笑いが、正気の笑いでは無くなるのです。

では、暗い人間は?

確かにドラッグを摂っていると、
常に狂気の状態に有るので犯罪者や狂人は上手く演じれる様に思いますが。

その場にいないので、コントロールが効きません。

ドラッグを摂ると学習能力と知能指数がガタガタになる事は有名です。

意識が何処かに行っているので、台本を読み取れません。


プロの俳優が演技をするという事は高速道路を車で運転したり、飛行機を操縦するよりも、はるかに集中力を必要とします。

ドラッグを摂っていて上手くやれると思うのは、妄想です。

続く


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