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shelf次回作(2016年10月)「GHOSTS-COMPOSITION/IBSEN」(イプセン著『幽霊』より)@あいちトリエンナーレ2016舞台芸術公募プログラム参加作品、出演者募集ワークショップ・オーディションのお知らせ

  • YasuhitoYANO YasuhitoYANO(343)

    カテゴリ:ワークショップ告知 返信(0) 閲覧(141) 2016/01/20 13:56

shelf次回作「GHOSTS-COMPOSITION/IBSEN」(イプセン著『幽霊』より)(2016年10月)@あいちトリエンナーレ2016(http://aichitriennale.jp/)舞台芸術公募プログラム参加作品、及び2016年度下半期(2017年2-3月頃を予定)に制作予定のshelf新作公演の出演者募集オーディションを兼ねたワークショップを行います。

本作品「GHOSTS-COMPOSITION/IBSEN」(イプセン著『幽霊』より)は、2014年9月、2年に一度オスロで開催される国際イプセンフェスティバル2014(http://www.nationaltheatret.no/no/ibsenfestivalen/)に公式プログラムとして招聘された作品の日本、凱旋公演となります。

―与えられた言葉(台詞)について、その言葉を発すべき身体の在りようを探ることから演技を組み立てる。テキストと俳優との適切な距離を探り、そのために必要な身体の取り扱い方、空間への関わり方の方法を考える。―

参加者各自が持ち寄った自身の方法を検証しつつ、shelfが取り組んでいる「語り(narrative)」の方法を軸に、実践を通して短いシーン作成までを行います。ワークショップのみのご参加も可能です。

みなさまのご応募心よりお待ちしております。

【日程】3/4(金)、5(土)、6(日)3日間のうちいずれか1日以上
【時間】3/4(金)、5(土)18:30~22:00、6(日)13:30~17:00
【場所】世田谷区内 ※ ご応募頂いた方に直接お知らせいたします。
【申込〆切】2/21(日)24:00まで
【参加費】6,000円 ※ 参加日数に関わらず料金一律。複数コマの受講をお勧めします。

【応募資格・条件】
・年齢・舞台経験不問。
・過去にshelf作品をご覧になっていること。(映像のみは不可)
・次回作については、8月下旬~本番までの平日夜、土日昼夜(原則週5日間程度、本番間近は連日)の稽古及び、10/2(日)の本番(会場:愛知県芸術劇場小ホール)に参加できること。2017年1月~3月予定の新作については、2016年11月中旬以降の稽古及び本番に参加できること。

※ 稽古NG日等については応相談。稽古場は世田谷区内を予定。
※ 10月公演「GHOSTS-COMPOSITION/IBSEN」については、現在ヨーロッパ公演(一都市)の可能性を調整中(9月~10月開催のフェスティバル参加予定)です。実現した場合にはご同行出来る方を優先します。
※ ツアー公演に係る経費(渡航・宿泊費、日当)は劇団が負担します。若干ですが、出演料もお支払いする予定です。

【定員】 各回定員20名(予定)※WSのみ参加希望の方はご相談下さい。
【内容】 簡単なボディワーク(ストレッチ、呼吸法、重心のコントロール等)及び、チェーホフ『三人姉妹』のテキストを使った短いシーン創作までを予定。

【申込方法】 お名前、ご住所、電話番号、年齢、簡単なプロフィール及びバストアップ写真、shelf作品の観劇の有無(作品名を記載ください。)をご記入のinfo@theatre-shelf.orgまでお申し込みください。折り返しご連絡いたします。


【今後の予定】
・shelf volume 21 “Hedda Gabler” 2016/2/5(金)~8(月)@playroom(渋谷)※ TPTM2016ショーケース参加作品
原作/ヘンリック・イプセン、翻訳/毛利三彌、構成・演出/矢野靖人
https://www.facebook.com/events/1638629376401381/

・shelf volume 22 「GHOSTS-COMPOSITION/IBSEN」(イプセン著『幽霊』より)2016/10/2(日)@愛知県芸術劇場小ホール※ あいちトリエンナーレ2016舞台芸術公募プログラム参加

・2017年2-3月頃、新作(会場調整中)


shelfについて

“shelf”はbook shelf(本棚)の意。

演出家矢野靖人の主宰するシアターカンパニー。沢山のテキストが堆積・混在する書架をモチーフに活動を展開。俳優の「語り」に力点をおきつつ、古典、近代戯曲を主な題材として舞台作品を制作し続けている。

演劇や舞台芸術一般を、すべて個人とコミュニティとの接点で起こる事象(コミュニケーション)であり、と同時にそのコミュニケーションの様態を追求し、関わり方を検証し続けてきたメディアであると考えて活動を展開。主な活動の拠点は東京と名古屋。所属俳優 5名。(2015年12月現在)

近代戯曲を主な題材として舞台作品を制作し続けている。2008年8月『Little Eyolf-ちいさなエイヨルフ-』(ヘンリック・イプセン作)にて川渕優子が利賀演劇人コンクール2008最優秀演劇人賞を受賞。2014年9月『GHOSTS-COMPOSITION/IBSEN』が国際イプセンフェスティバル2014招聘。2015年11月、タイ・バンコクにて開催されたLow Fat Art Festに招聘。バンコクにて滞在制作、現地アーティストとの共同制作を行った作品[deprived]は、バンコクシアターフェスティバルにて”Best Script of a Play”にノミネートされた。

お問合せ
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〒156-0045 世田谷区桜上水3-9-6-102
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〒465-0036 名古屋市名東区藤里町905
e-mail info@theatre-shelf.org
tel. 090-6139-9578 fax. 03-5317-0802
http://theatre-shelf.org

** shelfは俳優・制作スタッフ・学芸担当を募集しています。
詳しくは info@theatre-shelf.org まで、お気軽にお問合せ下さい。

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。