「日本にもまだ、こんなに自由に舞台を作れる力強い劇団があったんだ・・・!」
「難しくて訳が分からないけれど、面白い」といわれるイディオ・サヴァンです。
参加したいのに、謎が多くて参加できない(笑)という方に朗報です!
2016年2月24日(水)~28日(日)本番の公演にエキストラとして出演してみませんか?
内側から私たちを体感してみてください!
本番だけの参加でも、1月からの本稽古も見学してみたいという方も、立て込み・舞台づくりも体験してみたいという方も、何でもご希望をお伺いしますのでお気軽に連絡をしていただければと思います。エキストラの内容はご応募いただいた方にお話しさせていただきます。難しいことは何もございません。
イディオ・サヴァンは、詩人でもある主宰・恒十絲(コウトウシ)の紡ぎだす硬質で抒情的な詞(ことば)と強靭でしなやかな世界観を軸に、日本人であることにこだわり、今まで数多くの俳優・ダンサーと共に『その人にしかない表現』を生かした舞台をつくってまいりました。ホームページもご覧いただけますと、少しだけ私たちのことがわかっていただけるかもしれません。
なによりカッコイイ舞台に立ちたいという方
何かおもしろいことを思いきりやってみたい方
自分に自信のある方ない方
ぜひ一度私たちに会いに来てください!
お会いしてお話できるのを楽しみにしています。
最後に、IDIOT SAVANTのことを皆さんに憶えていただけますように。
■公演概要『(タイトル未定)』」
作・演出:恒十絲
本番日程
・2016年2月24(水)~28日(日)予定
会場 d-倉庫
チケットノルマ10~15枚ほどあり(ご参加形態により応相談)
■募集要項
応募資格
・18歳以上で年齢・経験不問
・心身ともに健康な方
■オーディション日程
①2016年1月28日(木) ②1月29日(金) ➂1月30日(土) (各日18:30~21:30)
場所は新宿近郊の施設にて
締切:1月25日(月)
■応募方法
・ 下記項目を必ず明記の上、写真1枚(上半身のもの)を添付しメールでお申し込み下さい。
【必須入力項目】1.お名前 2.性別 3.年齢 4.身長 5.過去の経歴(簡単で結構です。所属先のある方はその旨も明記ください) 6.連絡先電話番号 7.メールアドレス 8.ご希望のオーディション参加日9.どちらでこの募集を知ったか(お分かりになれば今ご覧のサイト名やURLなど) *必須添付データ:上半身の写真1枚
*応募・問合せ(担当:アカオ) idiot.savant@nifty.com 080-6587-8803
http://idiot-savant-theater-company.tumblr.com
ご質問なども受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。新しい出会いを心よりお待ちしております。
■恒十絲 Koh-Toh-Shi■
IDIOT SAVANT theater company主宰。演出家・脚本家・振付家・詩人。1970年生まれ、第三エロチカ出身。2002年結成の劇団Purkinje Phenomenonでの全3作品と、2005年5月改称の現IDIOT SAVANT theater companyによる全作品で作・演出・映像監督、振付を務める。発表の場に廃映画館や寺院を選ぶなど、恒十絲の『舞台』は地下劇場だけにとどまらない。また、その表現はすべて、『パフォーミングアート』あるいは『演劇』といった旧来のカテゴリにとらわれない固有の舞台芸術として繰り広げられる。硬質で叙情的な詩・テキストを基軸に、演舞、映像、音楽、美術、そして場所を融合させ張りつめた作品空間をつくる手法が評価を受けている。引き続き、日本人の体躯に合った身体理論とスポーツ医学に則り、独自の演技論と、演舞『祈汎誦(きはんしょう)』の発展を目指す。
■IDIOT SAVANT theater company■
集団名『IDIOT SAVANT(イディオ・サヴァン)』は心理学用語に因む。東京を拠点に活動を展開。2003年より劇団プルキニエ・フェノメノンの3公演を経て、2005年、現IDIOT SAVANT theater companyに改称。2007年、新宿タイニイアリスから招聘を受け、Alice Festivalに『黒縁のアテ』を発表。続いて2008年東京芸術見本市に『KINK』を出展。さらに2011年『彼方、蓮台野にて-U-BA-SUTE-』、2012年『佯狂のあとで』は、いずれも国際舞台美術ミーティング・ショーケースに出品。横浜の寺院、貞昌院本堂において津軽三味線奏者・小山内薫氏と共同制作を行うなど、高い独創性で国内外から注目を集める。『枕辺の蠅(CAPPER RAVENS)』は、参加したベップ・アート・マンス2012(大分)に華を添えた。2013年『いのちづたひ』(タイニイアリス)では12時間×4回公演を敢行。観客・演劇関係者ともに賛否両論を呼んだ。2015年4月『現代劇作家シリーズ5:J=P.サルトル『出口なし』フェスティバル(d-倉庫)』に参加、好評を博した。これまで劇中映像撮影のため関東近郊はもとより、三重、鳥取、広島、高知、熊本、大分、宮崎、鹿児島などの西日本から、冬の青森・下北半島、東日本大震災の被災地岩手、宮城、福島まで、全国各地に足を運んでいる。今後も他分野への参加のほか、国内各地・海外公演を視野にパフォーマンスを行う予定。