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奥 秀太郎監督新作映画キャストワークショップ&オーディション

  • まつがえ まつがえ(93)

    カテゴリ:オーディション告知 返信(0) 閲覧(1368) 2015/10/16 21:55

「撮影・編集・上映、全ての工程において革新的である映画」をモットーに映像表現の可能性を追求し続けている鬼才、奥秀太郎監督 が、11月19日から21日まで、来年3月に撮影予定の新作映画のキャスト選考のためのワークショップとオーディションを行います。

奥秀太郎監督と言えば、東宝ミュージカル『エリザベート』『モーツァルト!』、NODA・MAP『THE BEE』『エッグ』『逆鱗(来年公演予定)』、宝塚歌劇団『ベルサイユのばら』『1789』『オーシャンズ11』など様々な舞台において効果的に使用される「映像」を作成される監督として名高いですが、映画監督としても、その鬼才っぷりを発揮し続けてこられています。

その鬼才っぷりに惚れて奥秀太郎監督の作品に参加した俳優は、阿部サダヲさん、宮藤官九郎さん、荒川良々さん(2002「日雇い刑事」)、松尾スズキさん(2003「日本の裸族」)、中村獅童さん、野田秀樹さん(2004「赤線」)、田口トモロヲさん(2007「カインの末裔」)、三輪明日美さん、片桐はいりさん、大塚寧々さん(2007「ドモ又の死」)、桃井かおりさん、大森南朋さん、大杉漣さん(2009「USB」)、古田新太さん(2014「台風一家」)などなど名だたる名優たちばかり。このメンツを見ても、監督が俳優にいかに信頼されているかがわかろうと言うものです。

さて、その奥秀太郎監督が2016年3月新作映画を撮影されます。その出演者オーディション&ワークショップをアロッタ・ワークショップでやることになりました。今後の奥秀太郎監督作品出演のキッカケにもなるものになればと思っています。

ちなみに、ワークショップとオーディションは別々に開催されます。最初の2日間がワークショップで、残り2日間がオーディションです。ワークショップだけの参加、オーディションだけの参加、いずれも可能です。もちろん、ワークショップとオーディションをともに受けることも可能です。

奥秀太郎監督作品に興味のあるかたぜひ参加していただければと思います。

◎ワークショップ概要
 【日程】 2015年11月19日(木)、20日(金)
 【クラス】 昼クラス13:00-17:00、夜クラス18:00-22:00
 【場所】 都内
 ※2日連続で昼夜いずれかのクラスを受けてもらいます。
 ※オーディションと同じ内容ですが監督からの演出、演技指導が入ります。
 ※土日のオーディションにも参加していただくことができます。(追加費用は要りません)
 ※ただしオーディションを受けないからキャスティングされないわけではありません。
 ※魅力的な方はこのワークショップ参加だけでもキャスティングされる可能性はあります。
 ※ワークショップ参加費:高校生5,000円、一般10,000円
 ※応募していただいたあと、参加可否の書類審査あります。

◎オーディション概要
 【日程】 2015年11月21日(土)、22日(日)
 【実施時間】 どちらか1日、13時から21時の間の1時間(こちらから指定します)
 【場所】 都内
 ※監督の前で自己紹介および演技披露をしていただきます。
 ※監督からの演出や演技指導はありません。
 ※オーディション参加費:高校生1,000円、一般3,000円
 ※ワークショップ受講者はオーディションは無料で参加できます。
 ※応募していただいたあと、参加可否の書類審査あります。

◎エントリー方法
 次の12の質問についての返答をメール本文にお書きのうえ、本人と分かる明瞭な写真(オーディション期日より1年以内に撮影のもの)を1枚jpgファイルにて添付し、メールタイトルを「奥WS」として、ワークショップ事務局workshop.for.actor@gmail.comまで、メールください。
 (1)参加希望者名(ふりがな)
 (2)生年月日
 (3)性別
 (4)連絡先電話番号
 (5)所属事務所・劇団名 (担当者名、連絡先)
 (6)出身
 (7)特技・資格
 (8)最近の出演作(3つ)
 (9)ワークショップの参加について(参加希望する、参加希望しない)
 (10)上の質問で参加希望の場合どのクラスに参加希望ですか?(昼クラス、夜クラス、どちらでも)
 (11)オーディションの参加について(参加希望する、参加希望しない)
 (12)上の質問で参加希望の場合、都合の悪い時間をお教えください。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。