自信がない
演技や音楽など人の前で表現する人の最大の問題それは、・
・・・・・・・・・・自信。自信がないと不安になります。
不安になると、声が出なくなる、声が裏返る、体がかたくなる、考えられなくなる、目まいがする、ああ失敗。となってしまうのだが。・・・では対処法はあるのだろうか?
ほとんどの人が気がつかない問題、それは、・・・・・・・
・・『エー!練習してないよ』です。オー・マイガーー!!
ソウデス、自信がない場合の多くはこれです、別名、「時間がない」です。解決策は、あなたの嫌いなもの・・・・練習
プロの自信は、その練習量にあります。JAC(いまはジャパン・アクション・エンタープライズ)のアクションはその練習量にあります。自信のなさは、失敗につながります。彼等はあのハードな撮影中にもマットや殺陣の練習に来るんです。それが自信をつくります。
自転車に初めて乗った時あるいは、車に初めて乗った時を思い出して下さい。自信がなかったでしょう。そして、しばらくたつと自信がついてたでしょう。そして2.3年たてば、手放しなんか出来てたでしょう。・・・・自信がつくまでの練習、それが大事。それでもダメな場合に、メンタル・トレーニングが必要になります。
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演技教師 宮崎 壽一(としかず)
プロフィール
1965年和歌山県生まれ
シェイクスピアシアターに在籍後、テレビ、CMの仕事を経て、ロサンジェルスとオーストラリアにて演技教師としてのトレーニングを積む。直接の教師はロサンジェルスのジョージ・ランドール氏。
パワー・オブ・アートの活動を始め、幾人もの俳優のデビューの手助けをする。数度の渡米により、アーティスト全般の問題解決ができるコンサルタントのトレーニングを受ける。
教師を教える教師としても活動