※CoRich運営事務局はテーマの真偽について調査を行っておりません。募集情報に応募する前に、投稿者のプロフィールや公式ウェブサイト等をよくご確認ください。

劇団青桜 第6回公演 WSオーディション

  • 劇団青桜 劇団青桜(0)

    カテゴリ:出演者募集 返信(0) 閲覧(68) 2025/04/15 17:07

都内で活動を行っている
劇団青桜です。

この度、弊劇団で
2025年10月23日(木)〜10月28日(火)に
第6回公演として長編集の上演を行うことになりました。

それに際し、オーディションを開催いたします。

当公演は作風や表現方法が異なる長編三作品を上演いたします。

ファンタジー、現代口語、反・現代口語
の3種類に当てはまる三作品を描きます。

そのため、募集する俳優像もバラバラになります。

平素標榜している
「体に入ってしまう変な力を抜いて
目の前の相手とそれを取り巻く空気を
感じ続けることによって
自然と会話が紡がれていくこと」
に当てはまる現代口語演劇のみならず
真逆の手法を用いた作品や
そのどちらも用いたファンタジーを作ります。

①一人の少女が地獄から天国までを歩む話。
ファンタジーです。歌い上げる台詞回しや身体表現が可能な方、独特なニュアンスを持っている方、個性や癖をつけやすい方を探しております。

②娘の理不尽な死から崩れる家庭を描く話。
現代口語です。過去の青桜作品の系統に最も近いですが、今回はある程度ドラマや映画よりの作風になるかと考えています。リアリズムの芝居ができる肩を募集しております。

③美少年たちによる美と芸術を模索する話。
反・現代口語です。文学的な文章を正しい日本語の強調やアクセントを保ち、全身を用いて表現できる方を募集しています。相当台詞量多いです。
基本登場人物は少年の役柄になりますので、
“少年装”ができる方の募集になります。

⚫︎◯⚫︎公演詳細⚫︎◯⚫︎
劇団青桜 第6回公演「公演タイトル未定」

【演出】
新明雅巳

【脚本】
新明雅巳

【劇場】
シアターバビロンのほとりの流れにて

【期間】
2025年10月23日(木)〜2025年10月28日(火)
全15公演
(10月20日(月)小屋入り)

【上演時間】
約110分

【顔合わせ】
2025年7月14日(月) 18:00-22:00

【プレ稽古】
2025年7月31日(木)〜8月24日(日)
期間内2回予定 各回 9:00-22:00のうち4時間程度
期間内にビジュアル撮影を行う予定です。

【稽古】
2025年8月25日(月)〜10月12日(日)
期間内 14回程度を想定。各回9:00-22:00のうち6-8時間程度。

【集中稽古】
2025年10月14日(火)〜10月18日(土)
9:00-22:00のうち4時間程度

【稽古場】
主に新宿区,杉並区周辺の公共施設。
集中稽古期間や一部の稽古で
都心から離れた施設を利用する可能性があります。

【チケット価格(仮)】
一般 3800円
応援 4800円

【ギャランティー】
①チケットバック制
 1枚目以降 1,000円
上記に加えて、応援チケット 1枚につき800円
例)
一般20枚 応援3枚
→1000×23+800×3=25400円
②物販報酬
③応援札

経験によりギャランティの相談可。

【小屋入りスケジュール(仮)】
2025年
10月20日(月) 仕込み(出演者オフ)
10月21日(火) 場当たり
10月22日(水) ゲネ
10月23日(木) 15:00 A① 19:00 B①
10月24日(金) 11:30 C① 15:15 A② 19:30 B②
10月25日(土) 11:30 A③ 15:15 B③ 19:30 C②
10月26日(日) 11:30 B④ 15:15 C③ 19:30 A④
10月27日(月) 15:00 B④ 19:00 C⑤
10月28日(火) 11:30 C⑤ 15:30 A⑤

⚫︎◯⚫︎上演内容と作風⚫︎◯⚫︎
人は誰しも、自身の持つ過去やコンプレックス、他人に言えない残酷な空想など、内に秘めた陰鬱と残虐性を隠して生活しているように思えます。ただの日常でも、複雑に絡み合った価値観によってそれらの隠れたナイフが飛び出し、突飛な非日常が生まれたりするものです。

平凡な会話を紡ぐ中で、そんな人間の日常的非日常の瞬間に着目し、演者によって生み出される静寂や緊張感が劇場内の空気に伝染し、その場で起こっている事実を目の当たりにするような劇体験を目指しております。

ファンタジーでも手に取れる現実でもなく、見ないふりをされてきた現実たちを、多数派に排他されてきた不条理を、無関係に苛まれた共感されない感情を、無価値と見做された情動を。
善と悪の境目を揺るがすような芸術を。

今回のオーディションでお会いした方に次回公演以降でのご出演をご依頼することもあるかと思いますので、10月の公演の都合が合わなくても、ご興味がある方はぜひご参加ください。

そして、劇団青桜では
7月末にスタジオ空洞において
第5回公演「余春、夕凪、木枕、逃水。」の上演がございます。
団体の作品性や雰囲気などの参考になるかと思いますので、今後よろしければご観劇ください。

⚫︎◯⚫︎WSAD詳細⚫︎◯⚫︎
【日程】
2025年
A:5月16日(金) 16:00-18:30
B:5月16日(金) 19:00-21:30
C:5月17日(土) 16:00-18:30
D:5月17日(土) 19:00-21:30
E:5月24日(土) 16:00-18:30
F:5月24日(土) 19:00-21:30
G:5月25日(日) 16:00-18:30
H:5月25日(日) 19:00-21:30

※複数回参加も可能です。その旨をお書きください。

【会場】都内施設

【参加費】
無料

【定員】各回10名以下

【応募締切】2025年5月14日(水) 23:59
※定員に達した場合は早めに締め切る場合がございます。

【応募資格】
・年齢性別国籍問わず。
・心身共に健康で青桜での創作に意欲のある方。

ただし、
・日本語での会話ができること。
・未成年は親権者の許可を得ること。

稽古日は出演者さんのNGに合わせて組みますが、あまりにNGが多い方ですと余裕の持った創作が難しくなってしまいますので、ご自身でご判断の上ご応募ください。


【応募方法】
(1)Googleフォーム(推奨)
https://forms.gle/oxrXesL6e4aAq6646

(2)メールで下記の必要事項をお送りくだい。
【宛先】aogeki.aud@gmail.com
【件名】青桜6応募(ご自身のお名前)
【本文】
①氏名もしくは芸名 (ふりがな)
②生年月日・年齢・性別
③所属団体・事務所(ない場合はフリーとご記載ください)
④経歴(ない場合は未経験とご記載ください)
⑤劇団青桜の観劇の有無
⑥参加可能日時(可能な日を全て選択してください)
⑦メールアドレス 
※必ず【aogeki.aud@gmail.com】からのメールを受信できるようにしておいて下さい。
⑧電話番号
⑨ご本人写真(バストアップ)
⑩現時点での公演期間のNG日時
⑪備考(遅刻・早退希望、あれば特記事項など)


【審査の流れ】
⚫︎一次審査:書類審査
ご応募いただいたすべての方に一週間以内にこちらからメールを差し上げます。

⚫︎二次審査:実技審査
・感情解放
・テキストを用いての演技
・質疑応答

⚫︎審査結果
全オーディション日程が終了した一週間以内に、ご参加いただいた全ての方にご連絡を差し上げます。

【主宰プロフィール】
●新明 雅巳(しんめい まさみ)
俳優養成所青二塾卒塾後、劇団青桜を旗揚げ。自身も役者として活動する中、舞台だけでなくラジオドラマや朗読劇の脚本・演出も務める。平坦な日常を描くことで、人間の奥底に隠された陰鬱や攻撃性を緩やかに抽出し、観る者の善と悪の境目が揺らぐように演出する。

<脚本・演出の経歴>
2025年1月 劇団青桜 第4回公演「土に帰る」於 新宿眼科画廊スペースO 脚本・演出
2024年7月 劇団青桜 第3回公演「夏陰、陽炎、氷菓。」於 新宿眼科画廊スペース地下 脚本・演出
2024年3月 劇団青桜 第2回公演『雲煙』於 中板橋新生館スタジオ 脚本・演出
2024年1月 演劇企画「Iかもしれない」vol.1〈シーソーゲーム〉脚本・演出
2022年10月 激団やれたらやるわ 舞台「あしたげんきになーれっ!」 <さよならアイドル編>×<また来てアイドル編> 脚本・演出 @三栄町LIVE STAGE
【ハラスメント防止のための取り組み】
【ハラスメント防止のための取り組み】
・許可なく身体に触れる行為、抵抗のある動作、発言を求めることは致しません。
・恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動は致しません。
・WS及び全公演期間において、安全で健康的な環境を作ります。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

このページのQRコードです。

拡大