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ハツビロコウ・月いちワークショップ・4月11日~13日(三日間)

ハツビロコウでは、ほぼひと月に一度、3日間のワークショップを開催しております。主宰の松本光生による「演技の原点に立ち返り、演じるとは何かをじっくり考えるワークショップ」に参加してみませんか?台本の読解が苦手な方、自分の演技に迷っている方、演技を継続的に学びたい方にお勧めです。

◆内容
①座学(テーブル稽古):演技についての基本的な考え方を理解していただきます。
②座学(テーブル稽古):台本の読み方を理解するため、テキストを用いて各シーンの解釈を丁寧に行います。
③実践(椅子稽古):座学で解釈したテキストをもとに、相手と台詞のやり取りを行い、シーンの解釈をより深めます。

※今回はハツビロコウ3月公演「幽霊」の抜粋をテキストとしてWSを行いますので公演を観ていただきますと、より理解が深まると思います。

◆日時
2025年4月11日(金)13時〜17時、4月12日(土)13時〜17時、4月13日(日)13時〜19時
※最終日4月13日の終了時間は、若干延長の可能性があります。

◆場所
江東区内の公共施設 (詳細は後日参加者にお知らせいたします)

◆参加費
¥7,000(3日分)※1日のみのご参加も可能ですが、参加費は変わりません。

◆応募資格
・直前のキャンセル(やむを得ない事情は除く)、無断欠席をしない方。

◆応募方法
stage.hatsubirokou@gmail.com宛にメールで下記の必要事項をお知らせください。
件名:ハツビロコウWS応募
本文:(1)お名前(ふりがな)(2)上半身の写真(3)演じることについて具体的な悩みがあれば記載してください。なければ記載しなくても構いません。
※こちらからの返信をもって、応募完了とさせていただきます(応募完了メールは応募者全員にお送りいたします。stage.hatsubirokou@gmail.comが受信出来るよう設定してください。送信後2日以内に返信がない場合は、再度 stage.hatsubirokou@gmail.comにご連絡ください。

◆応募締切
4月6日(日)を目途に定員に達し次第締め切り。

◆お問い合わせ先
stage.hatsubirokou@gmail.com

ハツビロコウとは
2015年、松本光生を中心に結成された。公演毎に参加するアーティストが集まり、作品を企画、上演する団体。第2回公演からは、団体代表の松本光生が上演台本、演出を担当。国内外の優れた戯曲にフォーカスし、年2回のペースで公演を行い、ストレートで丁寧な作品創りに定評がある。
今年は4月、下北沢小劇場B1にて原作:A.チェーホフ、上演台本・演出:松本光生による「三人姉妹」。9月、シアター711にて原作:H.イプセン、上演台本・演出:松本光生による「ヘッダ・ガブラー」を上演した。2025年は3月にシアター711にて原作:H.イプセン、上演台本・演出:松本光生による「幽霊」、9月に小劇場B1にて作:レジナルド・ローズ、翻訳・演出:松本光生による「十二人の怒れる男」を予定している。
【ハラスメント防止のための取り組み】
・恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
・差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
・ワークショップ指導者と参加者が2人きりになることはありません。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。

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