【募集】5/29「演劇まじめなのれん会」(仮)10
お疲れ様です、森久(TANGRAM/シアターKASSAIプロデュース部)です。
小劇場をまじめに考える会から、着想を得て行っているトークラウンジです。
1人一品話したい事を持ち寄って、色々話します。
今回から、試験的にマインドマッピングを導入します。
演劇にまつわる事を色々検証します。
お時間ある方、参加者募集しています。
【日時】5/29(金)18:00〜21:00
※アートステーションZは15:00から、オープンしています。入場可能です。
【場所】副都心線、雑司が谷駅2番出口直結、アートステーションZ
【参加費】500円(ドリンクバー、おやつ付き)
【参加方法】
gold.experience.stealth@gmail.com
(森久)までご連絡下さい。
【備考欄】
•飲食持ち込み可です、食事できます。
•記録用に写真を撮る事があります。
•途中入場、退場可です。
【テーマ】5/29日はテーマがあります。
とある制作者のSNSへの投稿。
以下引用↓
【制作の立場からのお願い】
いきなりですけど。
よい作品に出会えば出会うほど、思うことが多くなっていって。
・本番日の予約キャンセルは料金が発生する
・各種交通機関の遅延・災害等やむを得ない場合を除き、定時に本番を始める
この二つは、お客様への公平性を保つにあたって、最低限守りたい。というか、そういう風に業界を変えていかなければいけないと思うのだ。である。
要は、お客様から御代を頂戴しているわけで、しっかりビジネスしないといけないと思うのだ。である。
ホテルだって当日キャンセルは料金が発生する。
ディズニーだって先にとっていたチケットは、やむなく行けなくなっても個人的な理由では払い戻しはできない。
電車・新幹線だって時間がくれば出発する。
映画も時間ぴったりに予告編は始まる。
特に小劇場の演劇はこの当たり前が守れない(体制になってしまっているところが多い)。
本当は主に主催側の問題。
興行をおこなう側の我々が当たり前にしていかなければいけない。
なあなあにしてはいけないと思うのだ。である。
いきなりでした。
私も気をつけないと。
今回はこちらの投稿を元に、チケットの取り扱いにまつわる問題点、悩み点、お客様との関わりかたなど、色々検証したいと思います。