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『パビリオン山椒魚』『ローリング』の冨永昌敬監督 7月開催

7月のアプレ・ワークショップのご案内を致します。

7月は『パビリオン山椒魚』『ローリング』の冨永昌敬監督です。

ワークショップのスケジュールは4日間。
ワークショップ用のテキストで参加者全員がチームに分かれ、意見交換しながらシーンを監督と作るというのが基本の流れです。


『冨永昌敬監督ワークショップ』

[開催日] 7月20日(月・祝)21日(火)22日(水)23日(木)
[申し込み締め切り] 7月8日(水)(必着)
[参加費] 3万円
[応募方法・応募資料]
顔・全身写真2枚、82円切手2枚を同封の上、郵送

[参考]
http://www.apres.jp/
http://www.tencarat.co.jp/workshop/

[宛先]
〒150-0012 渋谷区広尾5-19-1
「アプレ・ワークショップ参加希望」(監督名)係

[プロフィール] 1975年生まれ。日本大学芸術学部の卒業制作『ドルメン』(’99)で、オーバーハウゼン国際短編映画祭審査員奨励賞受賞。『ビクーニャ』(‘02)で、水戸短編映像祭グランプリ受賞。

オダギリジョーと香椎由宇を主演に迎えた『パビリオン山椒魚』(’06)で長編デビュー。安彦麻理絵の漫画『コンナオトナノオンナノコ』(‘07)、太宰治の小説に基づく『パンドラの匣』(‘09)、本谷有希子の戯曲『乱暴と待機』(‘10)を映画化。その他オムニバス映画『同じ星の下、それぞれの夜』の一編「ニュースラウンジ25時」(‘12)、ドキュメンタリー映画『庭にお願い』(‘10) 『アトムの足音が聞こえる』(‘11)など。
TVドラマに『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』(‘13)等。

最新作は 三浦貴大主演『ローリング』が今年6月から全国順次公開。


  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。