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講師は『帰郷』(主演:西島秀俊)の萩生田宏治監督!2日間WS! 5/27.28

【映画俳優を目指す人のためのワークショップ】
今年で13年目を迎えたニューシネマワークショップの映画アクターズワークショップ。5月下旬に開催するクラスは、繊細な演技の演出に定評のある萩生田宏治監督クラスを開催します。今回は受講しやすい2日間のワークショップになりますので、ぜひ下記をご覧ください。

萩生田宏治 (映画監督)
1967年生まれ。助監督として林海象監督に師事。1993年、自主制作『君が元気でやっていてくれると嬉しい』でデビュー。以降テレビドキュメンタリーの演出と共に活動。監督作として1998年、実際の船大工を主人公に起用した『楽園』(芸術祭テレビドラマ部門優秀賞、トロント国際映画祭他招待)。2004年、『帰郷』(東京国際映画祭、ナント三大陸映画祭他招待、高崎映画祭若手監督グランプリ)。06年、日本初のクラッシック音楽映画『神童』(全州国際映画祭招待)。08年、前作に続きさそうあきら原作の衝撃作『コドモのコドモ』(釜山国際映画祭招待、キネマ旬報新人女優賞・甘利はるな)。13年、日台合作作品『南風』(ロスアンジェルス映画祭招待)。14年、ネットドラマ『午夜計程車(真夜中のタクシー)』全10話(全編上海ロケ)総監督。中国国家新聞『2014年ネット作品アワード』グランプリ受賞。

申込受付中です。詳細は下記をご覧下さい。
●開催日:5月27日(水)・28日(木)
●時間::各日10~16時 
●受講資格:14才以上であれば演技経験等は問わない
●定員:20名 (定員に達し次第締切)
●受講料:17,000円(初めての方)  15,000円(過去受講者割引)
●会場:ニューシネマワークショップ(東京メトロ東西線 早稲田駅1番出口 徒歩1分)
詳細はホームページをご覧下さい。
http://act.ncws.co.jp/

ニューシネマワークショップ
東京都新宿区早稲田町73 村橋ビル2F
TEL 03(5285)7455 e-mail actor@ncws.co.jp
http://act.ncws.co.jp/(PC/ スマホ共通)

  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。
  • ★第一線で活躍をしている映画監督の演出をじっくりと受けていただけます★


    萩生田宏治監督からのメッセージです。


    「今回のワークショップは2日間。テキストのテーマを事前にお伝えして、参加してくださる方々に、あらかじめ心の準備をしてきていただきたいと考えました。

     テーマは「失うものと生まれるもの」。卒業と入学、転居と入居、退社と就職、別れと出会い、死と誕生などなど......誰もが身に覚えのある「喪失と再生」。映画が生まれた時から、たくさんの作品の主題になっています。
     今回のワークショップでは、「喪失と再生」をテーマにした古今の脚本を準備します。参加してくださる方々には自らの体験を、ひそかに振り返っていただき、実体験の感情を、それぞれの演技にどのように反映させていけるかを試みます。
    そんな体験に身に覚えがあれば、演技経験は問いません。2日目に、一緒に作り上げた場面の撮影をして、それをみなで観つつ、検証して行く予定です。
     思い切ってぶつかり合いつつ、みなさんにとって(ぼくにとっても)実りある2日間にして行きたいと考えています。」

    2015/05/08 15:25