芸術交流共催事業「&21+」では、金沢21世紀美術館が共催者として、より多様で実験的なプレゼンテーションを支援します。
対象事業:
ジャンル不問(演劇、ダンス、パフォーマンス、音楽、映像、レクチャーなど主に公演事業)
応募条件:
文化芸術に関係する活動を意欲的、継続的に行う団体または個人であること。
広く公開される事業であること。
特定の政治活動または宗教活動を目的としないこと。
ワークショップやレクチャーなど地域交流プログラムの提案が入ること。
使用会場は、金沢21世紀美術館内のシアター21、プロジェクト工房、広場や交流ゾーンとすること。
使用期間は、2025年6月30日(月)から2026年3月15日(日)まで。
[受付期間]
2024年11月1日(金)から2024年12月2日(月) 24:00まで※厳守
事業内容の審査:
独自性 / 創造性:内容が現代的で独自の視点を持ち、新たな芸術創造につながるか
地域性 / 交流性:まちや人と交流することで、新たな変化や刺激が生じるか
批評性 / 現代性:「いま」行われる意義があり、現代への批評性を含んでいるか
実現性 / 現実性:十分に検討された実現可能な企画であるか
選考委員:
岡田利規(演劇作家・小説家・チェルフィッチュ主宰)
川崎陽子(KYOTO EXPERIMENT 共同ディレクター)
澤隆志(キュレーター)
JEMAPUR(電子音楽家)
長谷川祐子(金沢21世紀美術館館長)
福永綾子(金沢市民芸術村ミュージック工房ディレクター)
※敬称略 ※五十音順
美術館協力内容:
本事業の実施に関する調整
施設及び設備の使用料免除
ミュージアムショップでのチケット販売
高校生(15歳〜18歳ユースを含む。)無料招待分のチケット代負担
友の会会員への告知及びチラシ販売促進
まちや人との交流を促進する関連プログラム(プロモーション活動を含む。)を金沢で実施する場合の経費の補助
詳細はこちら→ https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=68&d=3