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劇団「治外法権」 新劇団員募集

【劇団「治外法権」】
主宰永橋洲が率いる2022年旗揚げの劇団。2022年6月に北池袋新生館シアターで行われた旗揚げでは、動員数が200人を超え、上々のスタートを切る。
作品は全て主宰の書き下ろし戯曲となり、短編をメインに時折長編を公演する予定。
現代的な口語演劇だけでなく、昭和的な口語や90年代アングラ古典演劇のような現代から逆行した演劇も織り交ぜて作品を作っている。

劇団「治外法権」に興味がある方、演劇に興味がある方、とにかく役者したい方、一緒に盃を交わしたい方、一から演劇を始めたい方のご応募お待ちしてます。

【公演経歴】
・第一回 2022年6月 「踊り踊らされ短編集」北池袋新生館シアター
・第二回 2023年3月 「件の短編集」荻窪小劇場
・第三回 2023年8月 「パレード」下北沢OFF・OFFシアター
・第四回 2023年12月 「見えない短編集」アルネ543
・第五回 2024年3月 「額縁の短編集」新宿眼科画廊スペースO
・第六回 2024年10月 「新・解体新書」下北沢シアター711

今後の予定
・第七回 2025年3月 「鬱文通」下北沢OFF・OFFシアター
・第八回 2025年夏 「タイトル未定」(仮)

【劇団員募集について】
劇団「治外法権」とは
名の通り、舞台上では法が適用されない、舞台上では自由であるという信念の元に設立された団体です。
上述の通り、基本的には現代的な演劇ではなく、昭和的な口語、アングラ、古典文学をテーマとして演劇を作っています。
古い言葉に含まれる美しさ、繊細な文字の羅列が好きな方は劇団「治外法権」が【合う】と思います。
劇団「治外法権」は世界観を作るために、物販を設けておりません。今後も設けません(戯曲を販売することはあるかもしれませんが、キャストが直接関わることはありません)。面会についても、作品の雰囲気を第一と考え、設けない場合があります。
このテーマや方向性に則った演劇をしたい方、舞台上で全力を出したい方、劇団「治外法権」という字面のかっこよさに惹かれた方、どんな方でもこの門を叩く権利はあります。
僕は、主宰の永橋洲は未来の劇団員を歓迎します。僕のことを、劇団「治外法権」のことを知っていても知らなくても、ご応募ください。


◆募集人員
・自らを俳優だと思える方
・スタッフ全般
・何か芸術に関わる特技がある方
どれか一つに当てはまる方



【劇団員としての動き】
特に決まっていません。やりたくないことはやらなくて良いと思います。(例・俳優はやりたいけど、仕込みはやりたくない。衣装はやりたいけどメイクはやりたくない等)
劇団でWSを開催しているのでそこに参加しつつ自力を上げて公演に臨もうというスタンスです。僕の作品を上演できる自力をつけてもらいます。
右も左もわからないなら演技だけじゃなく読解も一から教えます。酒飲みながらでも付き合います。
劇団「治外法権」の劇団員は実力主義で動きます。



◆オーディション日程
12月22日(日)
①18時開場 18時15分開始
②20時開場 20時15分開始

◆応募方法
件名を「劇団員オーディション」とし、下記の内容を
chigaihouken2022@gmail.com
に送信してください。


1.氏名(芸名の方は芸名)
2.年齢
3.身長
4.連絡先(電話番号orメールアドレス)
5.所属(あれば)
6.劇団員募集への参加理由
7.当劇団の観劇有無
8.写真(バストアップ、全身)
9.劇団員オーディション参加日時
①、②から第2希望までお選びください。


劇団員募集についての質問があれば、上記のアドレスに連絡ください。

◆応募締め切り
オーディション前日まで
※定員になり次第終了


◆主宰から一言
演劇はとても楽しいです。でも作ることは楽しいことだけじゃないと思います。苦楽を共にできる仲間になりませんか。
【ハラスメント防止のための取り組み】
当劇団はいかなるハラスメントも容認しておりません。

恫喝や罵倒などの威圧的、暴力的な言動は一切ありません。
また不必要な接触も致しません。
適正な距離関係を保ちつつ、オーディション・稽古を行います。

多様性を重んじ、差別のない、安心安全なオーディション稽古場作りに力を置いております。

トラブルがあった場合はその場で迅速に対応解決するよう致します。直接言えない方には相談窓口を設けそちらにお伝え頂き、対応解決するよう致します。
  • オーディション実施者は合格者になるべく早く契約書を提示し、正式な契約を結びましょう。双方が納得できる公平で健全な関係を築き、突然の参加キャンセルなどのトラブルを回避しましょう。
  • オーディション合格者はなるべく早く実施者から契約書を受け取り、よく読んだうえで正式な契約を結びましょう。想定外のチケット販売ノルマやグッズ買取の強要などから身を守りましょう。