【公演詳細】
『カタロゴス〜「数」についての短編集〜』
原作 春陽漁介(劇団5454)
脚色・演出 シバタアリス
2025年2月7~11日公演。
劇場HOPE
〒164-0001 東京都中野区中野3丁目22-8
キャパ約70席
劇団5454で2014年に初演された演劇『カタロゴス〜「数」についての短編集〜』は数と共に様々な日常、非日常を発見していく作品です。 劇団5454公演(ビギナー♀・結晶)で演出助手を務めたシバタアリスが、独自の目線で本公演を構築し直します。
それに伴い一緒に舞台を作り上げてくれるキャストを募集します。男女ともに、また年齢も幅広く募集しております。ぜひご応募ください。
【イントロダクション】
集合は10時。偏差値は50。降水確率60%。人生の2択。3年目の倦怠期。
特価3980円でラッキー。時計を見たら4時44分でちょっとブルー。
確立が全てじゃないけれど、成功率は高い方がいい。
多けりゃいいとは思わぬけれど、友はいっぱい居て欲しい。
数字が何かの暗示なら、信じてみるのも損はない。
劇団5454で人気を博す短編シリーズのスタートを切った作品。
原作の5つのストーリーにオリジナルストーリを加えた6つの「数」ついての短編集でお送りします。
ありふれた日常と知らない世界での一幕。
「数」から広がるもうひとつの私。
【オーディションのスケジュール】
2024/8/22 募集締め切り(順次対面オーディションのご案内)
2024/8/26.27 都内某所にていずれかの日程で対面オーディション(別日も相談可)
2024/9上旬 オーディション結果発表(一部ダブルキャストの可能あり)
【合格後の暫定スケジュール】
2024年10月上旬 ビジュアル撮影
↓
11月中旬 顔合わせ
↓
12月〜 稽古開始(週3〜4程度)
↓
2025年2月〜 1週間程度集中稽古
↓
2月7日〜11日、劇場HOPEにて本番予定
【オーディション参加費】
なし
【合格後にかかる費用】
活動中にかかる費用は一切ございません。交通費はご負担ください。
【報酬や給与、賞金や賞品、手当など】
チケットノルマはございません
1枚目からチケットバックあり、売上枚数に応じてバック率が変動いたします。
グッズバックもございます。
(詳細はお問い合わせください。報酬につきましてご要望等ありましたらオーディションの際にご相談ください。)
【応募資格】
満18歳以上の方
過去どんな規模でも、観客・もしくはカメラの前で役者としての経験がある方
【応募方法】
応募フォーム
https://forms.gle/PPHsgx2KcL7JXR5HA
上記の応募フォームを記入の上送信してください。
または、応募先メールアドレスに、下記の必要事項を記載の上メールしてください。必要事項が書かれていれば形式は自由です。ファイル添付でも可。
受領を確認した時点で3日以内に送信元メールアドレスへ返信をお送りします。
どちらの応募方法であっても審査に影響はございません。
応募先メールアドレス
play.campanella@gmail.com
必要事項
・氏名(芸名も可)
・年齢
・住所
・レッスン経験も含めた芸歴
・活動SNS(あれば)
・対面オーディション希望日(8月26日または27日、時間帯指定がある場合も加えて記載してください。
両日不可能な場合は8月29日以降1週間の中で可能な日と時間を3候補あげてください。)
・写真1枚(上半身またはアップ、 3カ月以内に撮影したもの)の送付
【お問い合わせ】
メール
play.campanella@gmail.com
HP
https://www.play-campanella.com
【主催者プロフィール】
シバタアリス
東京都出身。俳優、演出助手。2002年生まれ。武蔵野美術大学 造形構想学部映像学科在学。劇団5454『ビギナー♀️』『結晶』(作・演出 春陽漁介)で演出助手を務める。また2023年茅原実里の一人芝居『メリーと不思議な夢』(作・演出 春陽漁介)ではエピローグ小説の執筆を担当。2024年4月舞台「溢れる」主催(プロデュースユニット・カムパネルラ公演)
【劇団5454】
脚本家、演出家の春陽漁介を主宰として、2012年4月旗揚げ。
作風は人間の心理的な部分から作られるヒューマンコメディー。
第2回公演「ト音」は、劇作家協会の第19回新人戯曲賞の最終選考に選ばれ、高校演劇を中心に、各地で上演されて続けている。
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
ワークショップ指導者と参加者が2人きりになることはありません。