5年間、日本でも珍しい「演劇」科目の教員として、中学・高校で演劇教育を実践してきました。5年間のなかでも、とくに手ごたえのあった実践例をワークショップ形式でお伝えしたいと思います。
授業に演劇を取り入れてみたい教員・学生・俳優の方や、演劇を通してコミュニケーションについて考えてみたい一般の方もぜひご参加ください。
日程:
①8月8日(木)10:00-12:00 声とからだを使って遊ぼう! 演劇ワークショップ入門編
②8月8日(木)13:30-15:30 相手を想像するって? 手紙を使った演じるワークショップ
③8月9日(金)10:00-12:00 社会を身近に感じる演劇 写真を使ってニュースを身近に感じてみよう
③8月9日(金)13:30-15:30 脚本がない芝居? デバイジングで劇をつくろう
・開場は開始の15分前です。
・ワークショップ終了後、30分ほどのドリンクタイムがあります。(ドリンク代別途)
会場:木星劇場
東京都豊島区西池袋5-1-5 第二春谷ビルB1
(JR池袋駅 C3出口から徒歩すぐ!)
参加費:1回1500円 別途ドリンク500円
☆リピート割り 2回目以降500円引き
お申込み:こちらのフォームからお願いします!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3310dba3829342
対象:
・演劇を教育にとりいれる方法を学んでみたい方
・演劇を通したコミュニケーションスキルを学んでみたい方
・様々なバックグラウンドを持つ人と演劇を通してつながってみたい方
ワークショップファシリテート:神永真美
表現教育を高校の通常カリキュラムに取り入れた「表現コミュニケーションコース」で3年間演劇の専門教員として勤務。その後、都内の高校で新設科目「演劇コミュニケーション」の立ち上げ、カリキュラム策定を行う。堺市文化財台のアソシエートアーティストとしてこども食堂や幼稚園でワークショップをおこなうほか、子どもミュージカルの指導や市民劇団の指導も行っている。演劇のもつ他者を想像する力を活かした対話的なワークショップを行っている。指導した演劇部は創部1年目で都大会に進出した。
ご参加をおまちしています。
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。