ちょっとつぶやかせていただきます。
「制作(運営)の対応を重視する」という観劇者さんがいました。
自分も同意です。
フライヤー/HP以上の情報を知らず舞台観劇に至るまで
1.まず対応してくれるのが制作(運営)さん。
※ 受付メールやチケット送付、直接対応など。
2.実際劇場について劇場内での座席案内その他の
対応も制作(運営)さん。
3.※その後劇場席につき、(観える所では)
舞台セットを見て、「どういう舞台になるのかな?」と
想像する。
4.※実際に観劇し、観客それぞれがそれぞれの感想を抱く。
5.劇場から脱出(?)、お見送りなど関係ない場合、
最後の挨拶は制作(運営)さん。
アンケートの回収も制作(運営)さん。
※ 昔某アイドル劇団で、
このアンケート回収で最悪の対応を受けて、
「この劇団は2度と観に行かない」と
決めた事もあります。
(舞台自体はそれなりに面白かったものの)
+.物販も制作(運営)さん。
軽い会話を交わしたりして、
「あ、この物販の方は
この劇団/座組を本当に愛してるんだな」と感じると
はっきりいって「そこまで好かれる劇団/座組」に対しての
興味も増して、物販購入率が(自分の中では50%以上)アップします。
舞台の前面に立つ役者さん、舞台の構成を決める脚本/演出さん、
がまずお芝居の表に立つ人達
(その人達の名前だけで「このお芝居を観よう!」と決めたりもする)
ですが、
制作(運営)の方々を見て
「ああ、この人なら実際お芝居が始まる以前以降の全ての面で安心だ」
と感じる事が結構あります。
逆に、「いかにも当日バイト」という雰囲気を醸し出し、
対応もおざなりで「こんな人舞台の最前面である受付に置いといていいの?」
と思う人もいます。
※ 以前、受付時刻の情報すら曖昧だったので、受付の方に質問に行ったら
自分達の会話に夢中で完全に無視された上、
やっと気づいた所
「x時開場です」だけ。
どこに並べば良い、などの情報も教えてくれない(というか知らない?)
という対応を受けて、(観劇前既に)非常にがっかりさせられました。
制作(運営)さんは大事な存在(ある意味屋台骨)だなあ、
と思ったのでつぶやかせていただきましたm(_ _)m