a3pによる会話劇を主体とした演劇ワークショップを開催します。受講者の目指す方向によりワーク内容を変え、少人数開催のメリットであるアクティング時間を多く使ってお芝居を学べます。
[詳細]
日時:2024年8月23日(金)18:30~21:30
場所:兎亭(〒176-0005 東京都練馬区旭丘1丁目46−12 エイケツビルB1 西武池袋線江古田駅徒歩6分)
参加費:2500円(当日支払。現金またはpaypay払い可)
定員:5名
※定員になり次第募集終了となります。お早めにお申し込み下さい
[参加対象者]
・舞台俳優や声優志望者(経験不問)
・役者としての自身の長所を見つけたい方
・会話劇、ストレートプレイを学びたい方
・役作りの深堀り、分析方法を知りたい方
本ワークショップでは、台本芝居のワークをベースに受講者の目指す方向、適正や課題によってワーク内容を都度変えていきます。
未経験者から養成所や専門学校、舞台に出演し始めた方から、本格的に演じることを学びたい方までご参加頂けます。
少人数で開催するため、一人一人のワークの時間を長く取れるのもポイントです。
[ファシリテーター(講師)]
夛華 正幸(タカ マサユキ)
個人ユニットa3p(actor's 3rd place)主宰。舞台俳優、インプロバイザー(即興劇役者)、演技ファシリテーター、心理カウンセラー
インプロ、スタニスラフスキーシステム、メソード演技等、様々なワークショップに通い、同時並行で客演にて舞台に出演。
ワークショップだけでなく、声優事務所や映像系事務所などに所属してきた経験から、「その媒体で何を必要とされているか」を研究。
またカウンセラーの資格を持ち心理的安全性の面からもワークを行うため、客演先にてファシリテーションを任されることも多い。
舞台出演数は40本を超え、中でも2020年1月に出演したfeblabo『十二人の怒れる男-Twelve Angry Men-』(陪審員11号役)が演劇ポータルサイト『CoRich』の2020年年間アワードにて第三位を受賞。
台本芝居だけでなくインプロ(即興劇)の出演も多く、ここ数年は座・シトラスに客演し『VoteShow』やRIET(real improvisational experience theater)作品に多数出演。
その他、イマーシブシアター『悪の見解』や『代々木怪聞』、朗読劇など舞台以外にも幅広く出演している。
代表作
feblabo『十二人の怒れる男』(2020年CoRich年間アワード!第三位)
たすいち番外公演『サイキックバレンタイン』
日本劇作家協会主催『月いちリーディング』
座・シトラス『斯くして我は独裁者に成れり -幕末』、『VoteShow』、『KILLING GAME』、『しりたい死神としりたくない者達』、『異世界生還』 など
[参加申し込み]
メールにてお申込みをお願いします。その際以下の質問内容への回答と写真を一枚添付してください(本人確認のため)。
1.名前(ふりがな)
2.目指す方向性 (例:舞台、会話劇 声優、外画 等)
3.方向性が複数ある場合は割合 (例: 舞台:声優 7:3 等)
4.過去出演作品2~3本(舞台以外でも可)もしくは経歴
5.現状自身で学びたいこと、課題だと思っていること
6.当日緊急連絡先(電話番号)
7.写真を一枚添付してください(自撮り可。宣材写真があれば尚可)
8.返信先メールアドレス
[申し込み先メールアドレス]
a3p.workshop@gmail.com
*ご質問等も上記メールアドレスまで。送信後24時間以内に返信致します。
24時間以内に返信がない場合はX(旧Twitter)@takkamaruまでDMをお願い致します。
【ハラスメント防止のための取り組み】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。