2月後半のアプレ・ワークショップのご案内を致します。
2月はアプレでは久しぶり、2度目のご登場、『ぼくたちの家族』『バンクーバーの朝日』の石井裕也監督です。
ワークショップのスケジュールは4日間。
ワークショップ用のテキストで参加者全員がチームに分かれ、意見交換しながらシーンを監督と作るというのが基本の流れです。
『石井裕也監督ワークショップ』
[開催日] 2月23日(月)24日(火)25日(水)26日(木)
[申し込み 締め切り] 2月12日(木)(必着)
[参加費] 3万円
[応募方法・応募資料]
顔・全身写真2枚、82円切手2枚を同封の上、郵送
[参考]
http://www.apres.jp/
[宛先]
〒150-0012 渋谷区広尾5-19-1
「アプレ・ワークショップ参加希望」(監督名)係
[プロフィール] 83年生まれ。05年『剥き出しにっぽん』を大阪芸術大学の卒業制作として監督、第29回ぴあフィルムフェスティバルでグランプリを受賞。第37回ロッテルダム国際映画祭および第32回香港国際映画祭にて、自主制作映画4作品が特集上映される。さらに08年、アジア・フィルム・アワードで第1回「エドワード・ヤン記念」アジア新人監督大賞を受賞。09年、第19回PFFスカラシップ作品として長編映画『川の底からこんにちは』を完成させ、第53回ブルーリボン賞監督賞を受賞。13年、『舟を編む』は第86回アカデミー賞外国語映画部門日本代表作品に選出され、第37回日本アカデミー賞最優秀作品賞や最優秀監督賞、芸術選奨新人賞(映画部門)など国内の映画賞も多数受賞。その他の主な監督作に『あぜ道のダンディ』(11)、『ハラがコレなんで』(11)、『ぼくたちの家族』(14)など。最新作は大ヒット公開中の『バンクーバーの朝日』。